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現場仕事と仲間のこととか、たまにイデオロギー的なことをつれづれに。 読んだ本、すきな音楽やライブのことだとか。 脈絡無く戯言を書き殴る為の、徒然草。
2024/11/28/Thu
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2011/02/06/Sun
昔の学生時代に、下駄箱のある学校に通っていた人は一度は考えたことがあるのではないでしょうか??

下駄箱開けたら、中からラブレターが!!
みたいな。


残念ながら(?)私の学校は小学校は土足で中・高は蓋のないオープン棚の下駄箱やったので、そんなこと微塵も考えたことないですが……。


何の話かといいますと、実は先々日、隣の事務所のロッカーに後輩の忘れ物を届けに行きました。

このロッカー、一応はメールボックスという名称なのですが、みんな個人のロッカーとして使用していててんこ盛りに書類が入っているのですが……。


大残業の帰り、たまたま夜勤のない日だったようで隣の事務所は真っ暗闇。
電気を点けて勤務表を確認し、ヤツのメールボックスを探して蓋を開けました。

予想通り、書類が山盛りに。でも、なんとか届け物は入りました。
本当はなんか忘れ物だけやなくて、「開けてビックリサプライズ!」な笑える何かを入れてやろーと思ったのですが、いいアイデアが思いつかず。。。
本人の忘れ物なので見れば判るだろうと特に書き置きもメッセージも添えず入れました。残念。(←?)


この、誰もいない事務所でお目当ての人のメールボックスを探し、中に届け物を入れる。って行為が、放課後、周りに誰もいないことを確認しお目当ての人の下駄箱を探し、中にラブレターを入れる。って行為を連想させて、ヘンにドキドキしました(笑)


ってか、夜中に他部署の事務所で他人のメールボックス漁ってたら、単なる不審者やん!!

少女マンガ風にドキドキして喜んでる場合やないってば!!!

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2011/01/29/Sat
ここ2~3日ほど、学生時代みたいに朝5時くらいに起きて掃除・洗濯・調理、の家事全般を出勤前に行っています。

本日は、実に○年ぶりにパウンドケーキなるものに挑戦!

学生時代は手軽に作れることから、ほぼ毎日のように学校から帰宅するなり混ぜてオーブンにセットし、着替えたりしてる間に焼き上がり。とやっていたのですが。。。

軽く8年くらい作っていなかったため、完全に要領が悪くなり、本を何度も確認しながら作ったにも関わらず、出来上がったものは人間の食べ物ではありませんでした(爆)

ガッカリした気分を引き摺りながら出勤し、何故か会社でもガッカリな出来事が起こったりしましたが途中から巻き返して、なんとかテンションをほどほどに保って帰宅。

朝作ったケーキ(のようなもの)を気休め程度に若干あたためて、いざ食す…!


不味っ!!


材料同じはずやのに、どーやったらこんなに不味いものが出来上がるの?!


流石に実家を出てから長いため、料理で食えないほどの失敗は何年もしていません。

が、どうもお菓子作りは勝手が違う様です。


明日、人様への差し入れのための予行練習で一応作ってみたのですが、このレベルだと明日の朝まで掛かっても人間の食い物になる気がしません……。

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2011/01/26/Wed
昨夜の新年パーティーの終わりはレコード屋に寄ってまっすぐ帰る予定でした。



しかし!!


まさか来てるとは思わなかった後輩ミケ&ナノが酔っ払ってバカ騒ぎをしはじめ、気付けば彼らと一緒に帰ってました。

オカマバーを何故か目指しながら歩いてると、新人くん2名が通りがかり、可哀想なふたりは酔った先輩たちに拉致られ……。


焼酎の一升瓶を左手に抱え右手には余ったチューハイを飲みながら歩く180越え長身のナノ(4年目)

何故かチューハイの段ボールを抱えながらポン引きの女の子をナンパしながら歩くミケ(5年目)

缶チューハイを飲み歩きしながらワンピース履いてるクセにナノ&ミケに足蹴を食らわせ続けるサワムラ(6年目)


1年目の新人くん2名はさぞかし恐ろしかったことでしょう……。

結局オカマバーには行けず、普通の飲み屋に行って帰りました。


帰りも暴走した先輩たちのせいでバラバラになった我々。

終電を逃したサワムラはナノかミケん家に泊まってやる~!と叫びながら彼らの寮がある駅でナノと一緒に下車。

よくは覚えてないけどタクシー乗っておとなしく帰らなきゃと思いつつ、もう1軒付き合わそうとしたような気もする。

そんなサワムラをナノは引っ張りながら歩き、

「送って行きますよ。ボクに取ってはサワムラさんも女の子ですから」

なんて、手を引きながら真面目な顔して言われました。
(ちなみにミケがこの日はサワムラのことをしきりにオカマオカマと連呼していたからか?……ミケとは仲がいいもんで心を許しているからと信じましょう。)

後輩女子に何故かモテてるナノ。
さすが、やるな!紳士的発言!なんて心の中で思いつつ、ん?お前も飲んでるのにどーやって送ってくの?
と思っていたら、ナノの同期のオウが車で迎えに来てくれてました。


全く、どこまで後輩に迷惑かける先輩(たち)なんだ、サワムラさんよっ(爆)

楽しくも残念(すぎる)な社会人6年目。
そんな、冬の新年会でした。

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2011/01/25/Tue
いまから系列会社合同の新年パーティーです!

HOTELで行われるパーティーにこの私が参加する機会なんて、年間このイベントのみ。

このパーティーは毎年恒例の新人による出し物(主にダンス)があるので、自分の部署の後輩を見るために行っていたのですが、ここ3年間は自分の部署に新人が来ていないためご無沙汰でした。

相変わらず今年も同じ部署に新人は居ませんが、同じく新人がいないお隣の部署の先輩に誘われたので久々に参加してみようと思います…!

同じ部署に新人がいないといっても、いつも現場では新人くんたちと一緒に仕事してますしね!
彼らの練習の成果を見に行ってきます☆



それにしても、アラサー女子的な服がなくて困ったもんだ。冬スーツは単車通勤でボロボロになった1着しかないし。

そしていま慌てショップに駆け込んで店員さんにコーディネートして貰ったセール品を着てます(爆)

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2011/01/22/Sat
って感じのサブタイトルがピッタリなお姉さん系乙女コミックを、昨夜買ってきて読んでます。

急に、少女マンガ的な恋愛物語が読みたくなったもんで。

でも、本物の少女マンガじゃ、主人公が学生だったりして自分と境遇が違いすぎて感情移入出来ないし、イライラするだけやから、お姉さん系コミックにしました。


でもやはり乙女コミック。

少女マンガの王道的展開の、男性キャラの突然のキスとか、イケメンがヒーローだったりはブレてません。

いや、むしろそこは求めてはいないのだが。

現実的で、ちょっと甘めなラストが読めればいいかな~…と思って、アラサー女(26~34歳が主人公)が主役の雑誌を買ったのですよ。(しかも中古で)


そしたらね、有りがちな主人公の女性の設定は「そこそこ美人」「バリキャリ」「でも恋人いない」なんですよ!!


ちっとも現実的じゃねー!!!!!(息切れ)


あたしゃ美人か不美人か以前に「もはや女ですらない」上に「仕事もぐーたら」「恋人いたりいなかったりだけど恋には恵まれてない」って感じなんですよ!

これが現実だとは思いませんか、みなさん!(誰に言ってんだか)

だって、物語の主人公たちはそこそこ美人=女は捨ててない、バリキャリ=一生懸命に生きていて、恋人いない=仕事に時間を割きすぎて他が疎かになった。
っていいたい構図ですよね!?

そんなステキ女子がモテないわけがない!(現実にいれば)


いま、あたしが感じる「現実的な大人(R30)の恋」ってのは、物語に有りがちなドラマティックな急展開や、キレイなとこだけ見せようとする全年齢解禁の純愛映画みたいな展開やないんですよ。



現実の大人の恋は、ゆるやかで、永いものであって欲しい。
願わくば。



……性欲に流されるほど幼くもなく、大人の対応であろうとするが故に自分の気持ちに素直になれなくって、手が触れることに気を遣ってしまうような。

そんな、恋がしたいのです。いま。


その恋の延長線上にあるセックスはきっと、やさしい世界に包まれていて、砂糖菓子みたいに甘い味がすると夢見ているのですよ。

27にもなってバカみたいと、あなたは笑うかもしれないけれど。


キミはそんなあたしの夢を「かわいくって、いいんじゃない?」と真面目な顔で応えてくれたから。

いいのだ。

とりあえず。このままで。

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2011/01/20/Thu
仲良くなる同僚は、意外にも一緒に仕事をしないメンバーだったりします。


半年ほど前から飲み友な後輩・ミケちんと昨日、一緒のクルーでの仕事でした。
彼曰く、過去にも一緒に仕事したことはあるらしいのですが……完全にその他大勢の認識の作業メニューで、彼自身もその他大勢の新人時代。

あたしの記憶の中では昨日が初めての同じ作業やったわけです。


同僚なのに、飲み行ってる時のミケしか知らなかったわけですが、一緒に仕事をしてると意外に頼りになるやつだったりして、凄い新たな発見をしました。

助けられたり助けたりで、うまく同年代と資格者の関係を使えた感が全体的にはあってほっとはしたものの……あたしは先輩として、少しでも頼りになる仕事が出来たのだろうか?
と、気になったりもしました。



残業終わりの帰り。

飯に一緒に行って、飲んではいるけど酔ってはいないサワムラの発言(失言)。
「デートがしたい」
「別にいいっすけど、これ(飯)も自分にとっちゃデートですよ」
「だからこんなのデートじゃねーっつうの!有り難みがなくなるじゃん!」

なんか、こんなやり取り、前もした気がするなー。

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2011/01/14/Fri
やってしまいました。

今朝、ケータイに迷惑メールが連続で何通かきたんで、迷惑メールフォルダの中身を一括消去してやろうと思ってパスワード入力したら…


ぜんぶ消えてしまいました。


一気にテンション下がりますね。

多少、こうなる予感はしてたんですけどね。

だから、何度も確認してから入力したのに。


一応、ぜんぶ目は通してたけど、まだ返信してないメールもあったはず……。
なんとか思い出しながら返信します。。。

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二十代半ば(から始めたこのブログ・・・2014年現在、三十路突入中)、大阪市東成区出身。
乗り物の整備をしている、しがないサラリーマン。
3度の飯より睡眠、パンクなライブ、電車読書、などを好む。
この名前表記のまま、関西小劇団で素人脚本家として細々と活動中でもある。

1997年頃~2006年ごろまで、「ハル」「サワムラハル」のHNで創作小説サイトで細々とネットの住民してたがサーバーダウン&引越しによるネット環境消滅が原因で3年ほど音信不通に。。。
あの頃の自分を知っているヒトが偶然にもここを通りかかるのはキセキに近いがそれを願わずにはいられない。
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