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現場仕事と仲間のこととか、たまにイデオロギー的なことをつれづれに。 読んだ本、すきな音楽やライブのことだとか。 脈絡無く戯言を書き殴る為の、徒然草。
2024/11/24/Sun
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2014/01/17/Fri
今年に入って早、2週間が経過しましたが。

なんじゃこりゃ、な出来事満載で笑っちゃいますし、不思議にも思います。
そして出た結論は、こうです。


解ったよ、お前は私のことがすきなんだな。


と。
これは、確信を持って言えるね。間違いないね。
異性としての恋愛感情に繋げようとするからややこしくなるんだよ。そーじゃなくって、純粋に見てよ。これ、どー見てもすきだから寄ってきてるんでしょ?!って思うから。異性とか同性とか関係なく、単に人として、先輩として、すきなんだよ。あの子は私のことが。(笑)

一体何があったかといいますと。
1月2日から入ってきた仕事が、ちょうど彼が責任者、私がその下直属のリーダーっていう図式でして、それがまぁ10日ほど続いたんです。
作業指示、工程の調整、などなど、日々細かい打ち合わせや調整を私と彼とでやります。
そんな中で、
・一緒に同じPC画面を覗き込んであーでもないこーでもないと言い合う。
・そのPCのマウスを「ちょっと貸して!」と奪う。
・作業場に様子を見に来た彼が「進捗、どーよ。終わりそう?」とみんなの前でタメ口。
・書類の束を手渡した私の手の甲を鷲掴みする事故→しかも掴んだまま長々と仕事の話をしだす。
 (絶対気付いてるだろ!指4本握っておいて、気付かないフリとか白々しいんだよ!)
・残業後毎日のように遠まわしにタバコをせがみに来る。
なんて出来事がいろいろありまして。

どう見てもこの子、私という先輩(年の近い同僚)がすきだよね。と確信。
そして、昨日・一昨日の社員旅行。
3日程中、たまたまお互いの仕事の都合により同じ日程を選択していた我々。
私は意識して別行動をしようとしていたのに、気付いたらいつも隣にいる!
カメラ係の先輩がシャッター切る瞬間なんかは大概隣同士!
集合写真も隣だし、宴会席も隣に座ってくるし。
これ、私じゃないよ。
あの子が後から寄ってきてるんだよ。
特に何も喋ることはないけれど、何となく肩を並べたがってるのは向こうで間違いないよ。

そんな宴会時、会社のトップが我々若手(というか中堅ですが、旅行に本物の若手は来ていなかった)に酌をわざわざしに来てくださった際、お猪口が足りず、先刻彼が飲んでいた器を渡されたんですよね。
私はとっさに、思わず
「この子と間接キスしたくない!別の器がいいです!」
って言っちゃったんです。
普段、そんな潔癖じゃないし、今まで何年間も散々してきたんですが、敢えて言ってしまったんです。
そしたら
「・・・・・・それはさすがに傷つきますわ」
って言われちゃいました。
ホント、ちょっと本当に傷つけてしまったかもしれない。
結局、他の器がなくってビールコップに注いで頂いたし。

なので、その後、外のお店に何人かで飲みに行った際、みんなで乗り込んだタクシーの中で(←それもやっぱり隣に座る(笑))
「安心して!あたしはちゃんとお前のことが好きだよ!」
と頭わしゃわしゃしてあげました。
「あー、ハイハイ」
と彼は鬱陶しそうに適当な感じの返事をしてましたが。伝わっていればいいな。

あたしは結構楽しんでるよ。
ドラマのシチュエーションにありがちな、手が触れて(てか半分握られて)、すれ違いざまに肩があたって(というより、むしろ身体全体が密着する体制に持ち込まれたり)、なこと満載な、オフィス・ラブな出来事の毎日を。

遠回りで、解りにくくて、不器用なミケちんの親近感を。

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サワムラの主催する小劇団…のはず。2012年に旗揚げ公演を行い、2014年現在、5月公演に向けて準備中。

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二十代半ば(から始めたこのブログ・・・2014年現在、三十路突入中)、大阪市東成区出身。
乗り物の整備をしている、しがないサラリーマン。
3度の飯より睡眠、パンクなライブ、電車読書、などを好む。
この名前表記のまま、関西小劇団で素人脚本家として細々と活動中でもある。

1997年頃~2006年ごろまで、「ハル」「サワムラハル」のHNで創作小説サイトで細々とネットの住民してたがサーバーダウン&引越しによるネット環境消滅が原因で3年ほど音信不通に。。。
あの頃の自分を知っているヒトが偶然にもここを通りかかるのはキセキに近いがそれを願わずにはいられない。
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