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現場仕事と仲間のこととか、たまにイデオロギー的なことをつれづれに。 読んだ本、すきな音楽やライブのことだとか。 脈絡無く戯言を書き殴る為の、徒然草。
2024/11/25/Mon
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2009/10/12/Mon
【日本一泣けるコミックバンド・四星球(スーシンチュウ)!!】
【の、2マンライブat 梅田Shangri-La に初参戦☆してきました。】


めっちゃ、めっっちゃ!!
楽しみにしていた四星球の2マンライブ(w/ STANCE PUNKS)に行ってまいりましたww


対バンのSTANCE PUNKSは、なんだか名前はよく聞くけど、たまたま今までのライブでも見たことがなくって、曲もほぼ皆無に等しく知らなかったんで、それも楽しみにしとりました。

スタパンは、その名のとーり、王道中の王道なPUNKS!!な曲。
いいね、安定感あって。これぞPUNK!って歌詞とかも、パンクなライブに行きまくってる割には案外久々感があって、逆に新鮮でした。
自分の中では、アカツキ.のアニキみたいなイカしたパンク系サウンドでよかった♪


そして、四星球。


そう。そもそも四星球というバンドを知ったのは、去年の冬、福島2nd LINE ってゆー高架下のライブハウスでのこと。
そのときは、確かPAN・花団を見たくてライブへと足を運んだのでした。
対バンは、PAN・花団・セックスマシーン・四星球。
このライブに行くまで名前も知らず、そもそも「四星球」の読み方も解らず、どんなバンドなんやろ??って感じで見てたら、登場した瞬間強烈過ぎるビジュアル的インパクトによって、忘れられないバンドに・・・・・・!!!



トレードマークは、「祭」ロゴのハッピに、白いブリーフ!
メンバー全員が、白いブリーフ・・・・・・



なんてアホっぽいバンドなんだ。
花団も、70年代の漫才師みたいな髪型・衣装ってゆう強烈な印象がありましたが、四星球は自分の中でそれを上回るインパクト。


「真剣にアホをやる」
ってあとから探したWEBにも書いてました。


あれから半年ほど経った、先月。夏。


なんだか無性に四星球のライブに行きたくなって、近々のライブスケジュールをチェック!
そしたら、リーダーでベース担当のU太くんの誕生日が自分と1日違い!ってことを発見!


お、同い年やったんか・・・・・・!


衝撃を受けると同時に、もともとライブ行きたかったところに拍車が掛かって火がついた。
しかも誕生日生まれ年含めて1日違いて。めっちゃ親近感沸くやーん♪


そして本日。行ってまいりましたよ。

ほんまに、ヘタに若手漫才師のコントなんか観にいくよりすっげー笑えるし、面白い!

ってかこれ、音楽のライブやなかったっけ???
コント観にきたんか?勘違いしそうな勢いの、舞台パフォーマンス、衣装替え、そして演出。
Vo.北島康雄くんがゆーてた通り、ライブのネタや笑わせること追求しすぎて、バンドやのに歌唱力が伴っていないことに最近気付きました。ってゆーくらい、ほんまに多彩な演出でした。

全く中だるみも飽きもない、怒涛の1時間半!
(あ、コントみたいなんだけでなく、ちゃんと唄もうたってるんですよ、ご安心をw)

今回、何故か物凄く楽しみにしていたため、敢えてライブ前にツアーの主旨でもあるアルバム「2009年途中の旅」をゲットして聴いてから行ったため、知ってる曲いっぱい唄ってもらえてそれもなんかテンション上がりました↑↑
(けっこー音源持たずにライブにだけ足を運ぶこと多いため・・・。楽しいけど曲が解らなくて少々苦労する)


あと感じたのは、四星球は観客を引き込むのがめっちゃうまい!
四星球のレコ発ツアーやから、そりゃ四星球観に来てはるひとが多いのもあるやろけど、ほんまにお客さんみんなが一緒に振り付けやって、舞台の前の方の人だけやなくって、入り口付近の人たちまで上手に巻き込む。
Vo.北島康雄くんが、観客の上をダイブするだけでなく、ハコ(会場)の中を何度も走り回る!
(そして彼はかなりタッパがある&ヘンな衣装着用してるから、絶対にお客さんに混じってしまうことはない。)

でも、音楽のライブの舞台でフラフープ首で回してる人なんて、滅多に見れないですよ・・・w
あと、小道具で野菜とか5種類くらい出てきたんやけど・・・何?!



あー、同世代・同い年バンドがこんなに泣けて笑えて、ええライブしてくれるなんて、ほんまにほんまに日常に潤い・勇気・元気を貰いました☆★

つぎも絶対行きます!!!

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2009/09/15/Tue
芸術の秋ですよ! 音楽の秋ですよ!
ってことで、毎年恒例、今年で4回目のマスターコロシアム09、大阪城野外音楽堂に12日、行ってきました★

去年会社の訓練で行けなかった分、今年はめいっぱい楽しむ!!
と張り切りすぎて、正直前日の夜勤後、寝付けなくって、そのまま朝を迎えましたよ。(笑)
遠足を控えた子供のよう。
久々にあんな気分・体験を味わったw

そして数々の野外フェスに参加してきましたが、これが初の雨に降られたライブになりました。
4バンド目くらいから本格的に振り出して、最後の8番目のトリ・SABOTENまでずっと景気よく降り続けた雨でしたが、観客のテンションは下がることなく、むしろこれはもう騒ぐしかないやろ?!って感じですっごい盛り上がりました。
すっげー心に残るライブになった。正直2度目はイヤやけど!(笑)

PAN、SABOTENはダイスキなバンドですが、私にとって今年に入って実はこれが初ライブ!
PANのライブ会場限定CDもゲットできたし、病床から復活したDr.ハジオさんの元気な姿も見れたし、満足満足w

んでもってトリを勤めたSABOTEN。
ほんまに私はSABOがだいすきなんです。
SABOTENをはじめて知ったのは、確かPANのライブ観にいったときに対バンで出てたので知ったんやったと思いますが・・・それから音源を買い揃えて、家で歌詞カード見ながらひたすら聴きました。
うたってる世界観が、等身大の自分たちと重なって、すっごい共感できてだいすきです。そんでもって極上のメロディック・サウンドも耳に心地いい◎
そして、なんったって、Vo.キヨシさんのライブでのMC、すっごい心に沁みます。演奏中の彼の表情豊かな蔓延の笑顔見るものだいすきです。
めちゃめちゃ元気もらえます★
おまけに、日本語PUNKやけど、ライブでは唄なしの演奏も挟んでくれるのがかっこいいです。


最近ライブ熱が沸騰しまくってまして、ガーッと語りたかったので、久々に日記書いてぶつけてみました。
趣味全開ですんません。
ライブ仲間募集中ですので、興味ある方はお声かけてちょうだい☆
一緒にいきましょー☆
 
MASTER COLISEUM'09:http://master56.com/
PAN:http://www.pan-sound.com/
SABOTEN:http://sabotenrock.com/

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2009/03/29/Sun
最近知った、ナイスなピアノ×カホンのユニット、→Pia-no-jaC←の無料青空ライブがあるってんで、友人誘って行って参りましたw
たまたまチャリで行ける様な近所のショッピングモールの中庭みたいなガーデン??広場にて、のどかな景色の中青空ライブ!!!

生ライブ、今年入ってこれが初ですよ!
以前は月イチのペースでライブハウスにあしげく通ってたのに・・・。
今回はライブハウスやなくって風が冷たいけど、天気も晴れたしよかったです♪

なるほど。確かにJAZZでもクラッシクでもない。
弾けるHAYATOさんのピアノサウンドに、勢いよく跳ねるカホンのHIROさん(笑)。パーカッションもユニークな音を沢山変わった楽器?で織り交ぜてて、聴いても観るのも楽しい音楽です。

私が知ってる中で似たジャンルを敢えて上げると、武骨サプリメントでしょうか。。。オルガン、エレクトリック・アップライト・ベース、ドラムのエレクトロニカなJAZZYなサウンドです。
キーボードのONYさんが同様にかっこよかった・・・!

実は私、カホンという楽器がすきです。
知ったのはスマイル・デイヴィスのセニョール太郎さんが担当してる楽器がカホンだったこと。
めっちゃストリートの演奏向きなその形状、サイズ!
そしていろんな柄がオーダーメイド出来たりするらしいですw
そんなカホンを使ってるストリートな感じのノリのサウンドを奏でる→Pia-no-jaC←に興味を持ってCDを手にしたのが、そもそもの出会いでした。

青空ライブ。ふたりの息の合ったパフォーマンス、トンチの利いたフリ・演奏、実に楽しかった☆


また今年は去年よりもっとライブハウスに通うぞー!
次はライブ会場限定マキシを最近発売したPANに行かなきゃ!!


→Pia-no-jaC← 公式HP : http://www.pia-no-jac.net/

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2009/03/28/Sat
2年連続で、初詣に5人で一緒に行った。
ただ、そのとき集まるだけの関係。
高校も、学年も、部活もバラバラな、なんの接点も共通点もない男女5人の仲間。

そんな当時の異色メンバーの内の一人、長身の男・タスクを探していたら、先日ある人にmixiで行き着いた。
彼は全然私の知り合いでは無かったけれど、タスクの大学時代の友人で、現在ミニシアターを創ってる監督さんらしい。



そんな彼がプロデュースするミニシアター長篇映画 「美しい術」。



この映画にタスクも出演しているらしい。
プロデューサーさんの彼に誘いを受けて、昨日観にいってきました。

以前からすごく気になっていたミニシアター、インディーズ映画。
自分も友人の監督くんの作品の製作に少しだけ関わったことがあるくらい、気になる分野やったので、この出会いはある意味運命かも! と思いながら、行きました。

映画の感想は、ここでひとことで書き表せないくらい、ただひとつ言えることは、
すごくよかった。

ローカル映画にありがちな気がする、不可解なストーリーや現実味の無い飛躍した主人公は登場せず、等身大で同世代の主人公たちが、リアルなこの現実社会の中で生きる姿を描いてました。
劇的な変化はない。けど、小さな気持ちの一歩を踏み出してエンドを迎える。
ってゆう、実に気持ちのいい映画。 自分好みの作品。
すごくすきです。 こういう映画。 こういうストーリー。

見慣れた景色や場所や友人が出てくることに共感を覚えたのもあるけど、それ以上に、純粋にこの作品に触れた感動があります。
風景や物や人や仕草の細かい描写や、カメラの動きや位置や、いろいろとお気に入りになれるものが多かった。
久々に、純粋にすきだと言える作品に出会えました。




高校の、卒業間際。
プラットホームで別れ際にタスクが本当に眸をきらきら輝かせながら言った科白。

芝居がすきだということ。

あの光景は、今でもはっきり覚えてる。
あぁ、ひとは本当のユメを語るとき、こんなにも人目に解る位、はっきりと眸に光がやどるものなんだな。
と思ったものだ。
その彼が、7年経った今も役者を続けていて、確実にユメが現実のものへと成長していっているだな、と思うと、ふたたび心に暖が灯った。


:: 「美しい術」 公式HP http://utukusii.cheesefilm.com/

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2009/03/19/Thu
三度の飯より睡眠がスキです。
寝すぎました。。。
日勤終わりの夜勤入りで時間があるなぁーと思ってたら、夕飯も食わず昼間で熟睡してしまいましたよ・・・とほー。
折角、久々に同居人がハンバーグ作ってくれてたのに;;
でも起きたら1食分残してくれてました! やたー!

時間があるならやりたいことっていっぱいあるんですよ。
仕事に関する勉強とか、職場の業務とか、趣味のこととか。(仕事率高っ)

昨日は先日購入したCDを初試聴しました。
SABOTEN×SHACHIの「AFRICAN MARTENS」ってゆう、2バンドのスプリットアルバム。
どっちもインディーズシーンで活躍するPUNK ROCKの3ピースバンド。
自分は基本的にオムニバスとかのアルバムは買わんくて、フル1バンドの曲のアルバムを買うタイプなんですが、両バンドのこのアルバムにしか入ってない曲があるってもんでゲットしましたw

SABOTENはダイスキなバンドなんでライブはちょくちょく行ってて、対バンでSHACHIも何度か行ったことあります。でもSHACHIの音源買ったのは初。

SABOの「LOVE SONG」って曲には驚かされて笑わされました!
タイトルからして珍しく恋愛系のバラード曲なんかなーって思ったら、大間違い。まず始まりからハードロック調やし、途中からギャグやし。
いい意味で裏切られて、気分爽快です。

あー久々にライブ行きてぇー!

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サワムラの主催する小劇団…のはず。2012年に旗揚げ公演を行い、2014年現在、5月公演に向けて準備中。

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サワムラヨウコ
自己紹介:
二十代半ば(から始めたこのブログ・・・2014年現在、三十路突入中)、大阪市東成区出身。
乗り物の整備をしている、しがないサラリーマン。
3度の飯より睡眠、パンクなライブ、電車読書、などを好む。
この名前表記のまま、関西小劇団で素人脚本家として細々と活動中でもある。

1997年頃~2006年ごろまで、「ハル」「サワムラハル」のHNで創作小説サイトで細々とネットの住民してたがサーバーダウン&引越しによるネット環境消滅が原因で3年ほど音信不通に。。。
あの頃の自分を知っているヒトが偶然にもここを通りかかるのはキセキに近いがそれを願わずにはいられない。
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