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現場仕事と仲間のこととか、たまにイデオロギー的なことをつれづれに。 読んだ本、すきな音楽やライブのことだとか。 脈絡無く戯言を書き殴る為の、徒然草。
2024/05/18/Sat
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2011/07/02/Sat
劇団赤鬼 岡本拓朗プロデュース公演
「JUMPIN' JUNK TOYS!」
初日を観てまいりました!

赤鬼さんのお芝居は昔から好きで、基本的に毎回逃さず観ています。
今年の春にABCホールで行われた公演「コズミックラテ」も会社帰りに観に行きましたが、今回のお芝居は主人公は会社員企画部の25歳サラリーマン(ついでに言うと恋人無し)という、あまりにも身近に感じられる設定で(笑)とても新鮮でした!

自分も昨年、CAに憧れるグラホという設定のサラリーマン芝居をしましたが、サラリーマン芝居、いいですね★
親近感涌きまくり!
衣装もスーツでラクだし(笑)

赤鬼さんは一時期デカイ会場でスケールのデカイ話をしていましたが、座長さんが代わってからアットホームなお芝居を前よりはこじんまりとした会場でやるようになって、これはこれで好きです。

生の芝居やライブを観にいくと、自分の創作意欲もうずくのでいい刺激を受けれてこれまたすきです。

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2011/01/29/Sat
久々に普段買わないバンドの音源を買いました。
普段は男子的なパンクロックを中心に聞いているのですが、半年前に行ったフェスにで知ったこのバンドがずっと気に入っていたのです。
このバンド、女性2、男性2の計4人って構成も面白くて気になってたんですが、なんと!
その女性2名、名前がふたりとも「ようこ」サンなんですよ!
そしてなんと!サワムラも下の名前は「ようこ」です。(全く関係ない)

女声ツインボーカルの哀愁漂うパンクロックって、大好きです!

何年か前にも、女声メイン、男声サブボーカルの哀愁漂う系パンクバンド・WRECKingCReWをライブで見かけて、帰りにCD買って帰りましたけども。

なんかすきなんスよね。女性の声で掻き鳴らされるセンチメンタルなロックって。

すきです。

またライブ行きたいです。

あ。いまCD終わりましたね。コップの中の鬼ころしも切れました。(爆)

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2010/12/04/Sat
競馬行った帰りにそのまま同僚6人で西宮の映画館に寄って観てきました。


映画館にはあまり観に行かない……ってか、家でも観ないので、久々の映画、しかも自分のすきな邦画+時代劇ってんでよかったです!


時代劇のイメージは、チャンバラシーンやら、忍者の戦いのシーンの方がよく観てきたイメージがあったので、そういったシーンが全くない、その時代の「家庭の生活」がのぞけて新鮮でしたね!

買い物する時に銭をどんな財布から出してるのかとか、出勤して愛妻弁当食べてるシーンとか、すごく日常味に溢れてて面白かったです。


とりあえず一言でいうと、「サラリーマンの日常」って感じでした。


家庭は今も昔も、形を少しずつ変えながら、変わらない生活をしてるんですね。

物語の舞台は武士の世から明治に移り変わっていくところも含んでいるので、沢村的には意外と最近のことなんだなぁ、と感じました。
まだ健在の祖母も明治生まれですしね。(笑)

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2010/11/06/Sat
久々、約半年ぶりに我が家のTVに電源を繋ぎました。
80年製の赤いレトロ(すぎる)なカラーテレビです。

敢えて、カラーテレビと言う言葉が似合いなTVです。


「あれはTVとは言わない。骨董品の置物」
などと友人には揶揄されていますが。



それはさておき、そんなTVで普段ほんまにただの置物状態で番組を観ない私ですが、今日は偶然知った見たいドラマがあったので電源を点けたわけです。


大阪ラブ&ソウルというスペシャルドラマ。

日本語しか話せない在日コリアン3世の大学生の男の子と、ミャンマー難民の女性の恋愛を軸にした魂の物語。

そして主人公はブルースハープでバンドをしています!

沢村の一番お気に入りの映画、「RED HARP BLUES」も大阪舞台(天王寺)でブルースバンドやってる青年(たしか日本人)の物語でした~。

しかも!放送は、沢村の大好きなNHK(笑)で。



物語の舞台は、沢村の故郷今里の隣町・鶴橋コリアンタウンのお話。

小学生のころ、よく自転車で鶴橋の商店街を走り抜けてました。

生野図書館の書籍は3分の1は朝鮮語の本で、たくさんいた在日3世の友人たちは日本語しか話せない。

でも、小学生ながら民族意識が高いのか、恋バナになっても絶対日本人とは恋愛しないんですね。(笑)



そんな思い出が蘇るお話でした。



ちょうど今、というか夏に書きはじめた芝居用の脚本のストーリーも、在日3世が主役です。

当たり前のように周りに在日コリアンのひとたちがいたあの日々を、基本的に「在日問題」を抜きにして語りたいのです。


なので、私の書く物語には在日韓国人がちょいちょい登場しますが、そういうわけなのです。


舞台は大勢のひとに観せる場であって、芝居はたくさんの人たちで創るものであって、なかなかこの脚本が日の目を見る日は来ない気がします。

ちょっと取り扱う問題(テーマ)を詰め込みすぎた感が。

なので、ぼちぼちここで、小説にして行こうかな…と考え中。







半援助交際である「神待ち」をしている家出少女と、職と家を失った三十路前の絵描きの男。

同じ痛みとコンプレックスを抱えたふたり。

売春、虐待、在日問題、そして男女の友情の在り方について問う、エロと哲学とアイの物語。



……沢村ワールド全開です!
しかも舞台は昭和60年代。(笑)


今後、ぼちぼち書いて行くでしょう。

タイトルは「神待ちガールフレンズ」です。

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2010/09/25/Sat

めっちゃ遅い内容ですが・・・

9/18に、沢村がダイスキな2バンドであるSABOTENとPANが主催する野外フェス「MASTER COLISEUM '10」に参戦してまいりました☆★
場所も沢村の生まれ育った庭である、大阪城野外音楽堂!毎年恒例ですが、この場所もとってもダイスキです。

昨年はどしゃ降りの雨で大変でしたけど、今年は快晴!フェス日和。

今年はいつも出演しているSHACHIが解散、PANのDr.ハジオさんが年度末で脱退ということで、彼らにとっては最後のマスコロになったりと、少し気持ち的にはしんみりする部分もあったのですが、新しく気になるバンドさんが出来たり、SABOTENはヤッソーさんが手の怪我によりベース弾けなくなっててもコーラスのみの参加でサポートベースの方とライブを決行してたりして元気も貰いましたね!
そしてシークレットバンド的な感じで登場したのはマキシマムザホルモン。まともに聴いたことなかったので生で見れてラッキー!
あと個人的に会場でちょっとした出会いがあったりもして、今年もとってもいい1日になりました◎

最近、フェスばかりでハコライブに行ってないので、ちょっと話題に乗り遅れてたりして、ハコにも行かなきゃな~なんて思ったりも。

今年で開催5年目!
しょっぱなから基本的に参加しているフェス、来年も絶対行きたいフェスです!!

 

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2010/09/18/Sat
十三のそとばこまちアトリエBlackBoxxにて、大阪のコントパフォーマンス集団・ドアーズによる公演、「ドアーズライフ」を観てまいりました。

ドアーズの藤崎さんと栗田さんには、7月に私たちが旗揚げをやったお芝居のときにお手伝いをしていただきまして、大変お世話になりましたので、彼らの公演を観に行けてよかった!!

ドアーズさんのお芝居は今回初めて観に行かせて頂きましたが、今回の内容は、10本くらいのコント芝居がテンポよく続いて、最後少し総まとめ的なネタがあって、あっとゆうまの1時間半!



くすくす笑える内容満載、芝居初心者にも優しい、と銘打ってはるだけあって観やすくてひとを選ばずオススメしたくなる舞台でした☆



次回公演は12月10・11日みたいですので、お芝居やお笑いに興味のある方は是非一度行かれてみてはどうでしょう?

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2010/07/03/Sat
京都まで、知人の先輩のお芝居を観に行ってきました。



先月行った、何色何番というお芝居ユニットの主宰の方ですが、客演で出てはるということで。

その先輩の役者姿を観るのは、多分10年ぶりです。高校の時以来やから。



すごいですね。

数年前に、友人の結婚式2次会にて初めてお話して(高校時代から知り合いではなく、あくまでも友人の先輩として知っていた方なので)、いまこうやって京都まで足を運んでいるという。



人の縁って不思議なものですな。

どこで繋がるか分からないからわくわくするし、時には恐くもありますね。



「女中たち」は西洋?の古典舞台で、100年ほど前の脚本みたいです。よくは知らないのですが。



遅番明けに行ったもので若干遅刻してしまい、最初の20分くらいは見逃してしまったのですが、出てくる人物は3名。そしてほとんどが2人芝居。



何より驚いたのは、先輩から聞いてはいましたが、セリフが長いのなんのって!



ひとりの一区切りまでのセリフが、原稿一枚以上ありそうな勢いです。

マテキさん、よくこのお芝居やろうと思ったな……と、感服。



舞台で目を引いたのは、客席を両脇に挟んで、真ん中を通路のようにした舞台だったことも新鮮でした。



いろんなお芝居をここ3ヶ月くらいで見てますが、毎回何かしらのインスピレーションを受けて、勉強になります。



やっぱり、生(ライブ)感はだいすきです!



音楽も、物語も。





かつての幼なじみの同居人が、ドラマ出演よりも舞台役者メインでやっていきたい理由として「ライブ感」を語ってたのが、いま言葉だけでなく身に染みて感じます◎

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サワムラの主催する小劇団…のはず。2012年に旗揚げ公演を行い、2014年現在、5月公演に向けて準備中。

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二十代半ば(から始めたこのブログ・・・2014年現在、三十路突入中)、大阪市東成区出身。
乗り物の整備をしている、しがないサラリーマン。
3度の飯より睡眠、パンクなライブ、電車読書、などを好む。
この名前表記のまま、関西小劇団で素人脚本家として細々と活動中でもある。

1997年頃~2006年ごろまで、「ハル」「サワムラハル」のHNで創作小説サイトで細々とネットの住民してたがサーバーダウン&引越しによるネット環境消滅が原因で3年ほど音信不通に。。。
あの頃の自分を知っているヒトが偶然にもここを通りかかるのはキセキに近いがそれを願わずにはいられない。
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