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現場仕事と仲間のこととか、たまにイデオロギー的なことをつれづれに。 読んだ本、すきな音楽やライブのことだとか。 脈絡無く戯言を書き殴る為の、徒然草。
2024/11/25/Mon
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2010/07/03/Sat
京都まで、知人の先輩のお芝居を観に行ってきました。



先月行った、何色何番というお芝居ユニットの主宰の方ですが、客演で出てはるということで。

その先輩の役者姿を観るのは、多分10年ぶりです。高校の時以来やから。



すごいですね。

数年前に、友人の結婚式2次会にて初めてお話して(高校時代から知り合いではなく、あくまでも友人の先輩として知っていた方なので)、いまこうやって京都まで足を運んでいるという。



人の縁って不思議なものですな。

どこで繋がるか分からないからわくわくするし、時には恐くもありますね。



「女中たち」は西洋?の古典舞台で、100年ほど前の脚本みたいです。よくは知らないのですが。



遅番明けに行ったもので若干遅刻してしまい、最初の20分くらいは見逃してしまったのですが、出てくる人物は3名。そしてほとんどが2人芝居。



何より驚いたのは、先輩から聞いてはいましたが、セリフが長いのなんのって!



ひとりの一区切りまでのセリフが、原稿一枚以上ありそうな勢いです。

マテキさん、よくこのお芝居やろうと思ったな……と、感服。



舞台で目を引いたのは、客席を両脇に挟んで、真ん中を通路のようにした舞台だったことも新鮮でした。



いろんなお芝居をここ3ヶ月くらいで見てますが、毎回何かしらのインスピレーションを受けて、勉強になります。



やっぱり、生(ライブ)感はだいすきです!



音楽も、物語も。





かつての幼なじみの同居人が、ドラマ出演よりも舞台役者メインでやっていきたい理由として「ライブ感」を語ってたのが、いま言葉だけでなく身に染みて感じます◎

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舞台派デス
うちも舞台派かな。
観客と一体になれる瞬間がすき。
舞台は生モノやから
空気や間や気持ちによって
同じ芝居は二度とないしね(・・;)
あそー 2010/07/10(Sat)21:27:51 編集
同感!
ナマモノですな!

やり直しがきかない、けど、だからこそそこに生まれる感動がステキですな!
サワムラ 2010/07/15(Thu)00:18:06 編集
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サワムラの主催する小劇団…のはず。2012年に旗揚げ公演を行い、2014年現在、5月公演に向けて準備中。

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二十代半ば(から始めたこのブログ・・・2014年現在、三十路突入中)、大阪市東成区出身。
乗り物の整備をしている、しがないサラリーマン。
3度の飯より睡眠、パンクなライブ、電車読書、などを好む。
この名前表記のまま、関西小劇団で素人脚本家として細々と活動中でもある。

1997年頃~2006年ごろまで、「ハル」「サワムラハル」のHNで創作小説サイトで細々とネットの住民してたがサーバーダウン&引越しによるネット環境消滅が原因で3年ほど音信不通に。。。
あの頃の自分を知っているヒトが偶然にもここを通りかかるのはキセキに近いがそれを願わずにはいられない。
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