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現場仕事と仲間のこととか、たまにイデオロギー的なことをつれづれに。 読んだ本、すきな音楽やライブのことだとか。 脈絡無く戯言を書き殴る為の、徒然草。
2024/11/27/Wed
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2011/07/20/Wed
東京出張、研修施設宿泊1週間の沢村です。


基本的に快適な宿なんですが、唯一の欠点が。それは、

朝食が食べられないこと!!!

私は普段から朝食を一般的な夕食に匹敵する量を食べる人間なのですが、この施設は食堂が開くのが7時から、施設から出れるのが6時からと制限があり、通勤に時間がかかるためこの時間から朝食食べてたんじゃ間に合わないわけですよ!

食堂は使えないし、かといって早めに出て外に食べに行くこともほぼ不可能。

挙げ句、電子レンジやポット類はないため、現状で食べれるのはパンくらいなんです。


普段から朝は食べないひとはあまり気にならないかも知れませんが、私にとっては大大大問題!!

毎日腹に溜まりそうなものを日替わりで試したりしていろいろ工夫はしてますが、朝から毎日腹ペコでかなり辛いです。

不健康…。

その点、ビジネスホテルは朝6時から無料でバイキング形式の和食があったため、がっつり食べれてよかった…。

明日の朝ごはんは何を買おうか、今から迷います。

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2011/07/18/Mon
いま、元同居人の親友が、結婚の準備を進めています。
何の問題もない相手なのに、箱入り娘ゆえ両親が手元から離したくないらしく、説得に難航しております。

頻繁に電話で話を聞いて、あまり出来ないアドバイスや励ましをしています。

両親のから反対されているとはいえ、当人同士の意志が強ければなんとかなると思うのです。
今は、家長制度のあった昭和の時代じゃないんです。

だって、あたしの友人カップルがそれを証明してくれている。

両家の猛反対を押し切って、まるで駆け落ちするように結婚した、あのカップルが。


………ずっと、それを信じていました。

今日。
本当に偶然、その友人夫妻の1人から連絡が来るまでは。

衝撃でした。

彼らは、離婚してしまったらしいのです。



永遠の約束なんて、この世にはないんだ。


判ってたことですが、こんな身近に、あんなに仲良かった友人夫妻に起こると、信じられないくらいの衝撃を受けました。


変わった結婚をして、妻の仕事先に合わせて転居をし、夫は家事をして家庭を支えるという、それこそ昭和の時代から考えたら男女逆転の夫妻生活をして、あたしたち友人間の人生観をおもいっきり広げてくれたふたりだったのです。


この世は儚い。

みんな誰とも永遠に繋がることなんて出来ずに、人生はただ続いていくしかないんだ。


通勤帰り。隣に歩く、後輩の弟子と新婚ほやほやの當が、同僚の結婚式の話をしながら自分たちのはどんな演出にしようかと楽しそうに話していました。
あたしはそれを聞きながら、この世界の矛盾について考えていました。


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2011/07/14/Thu
いいんでしょうか…?
こんなとこ泊めて頂いて。

現在、東京へ出張中(2週間目に突入)の沢村です。

そして本日から宿泊先が駅前のビジネスホテルから本社研修施設内の宿泊棟に移りました。

これにより、通勤時間が徒歩15分から徒歩15分+電車+バスの一時間仕様に。

慣れない土地で、朝の通勤ラッシュ体験をあと2週間も味わわなければならないのかー。とちょっとユウウツになっていましたが……。

本社の新しい研修施設のキレイすぎること!!

完全セキュリティの各階オートロックで部屋の中はそこらのビジネスホテルの5倍はキレイです!

感動です!!

ランドリーも無料で使い放題!(笑)
衣類殆ど持ってきてないので、マメに洗えて嬉しいです。
早速、近所のスーパーで洗剤を買って来ました。
最近はコンパクト洗剤が出ているので、余った分は荷物と一緒に持って帰ります~。
この、「キラリ★ハッピー、フローラルの香り」ってどんな香りなんでしょう?使うの楽しみです!
(喜びがなんだかヘンな方向へ行ってるな……)



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2011/07/13/Wed
迷惑メールのことです。

またここ1週間くらい前から、すごい量が増えたんですよ。

マメに消さないと受信トレイが迷惑メールで埋まってしまいますので、休憩時間の度に消していたんですが……。

昨日、一度消さずに迷惑メールホルダを作って保管し、1日に一体どれくらい来てるのか見てみようと思いました。

昨日の朝7時から今日の朝7時までに来た迷惑メールの数は…30通。


消す動作だけでも手が疲れてしまいますね!
ほんと……。

それにしても、この迷惑メールの文章が中々ストーリー性があってちゃんと時間軸の流れに沿ってあるんですが。なんだか感心しますね。(笑)
だって、この文章はコンピュータが書いたわけやなくて、人の手で書かれているわけですからね~

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2011/07/10/Sun
父と母は昭和10年代生まれです。
私はまだ20代の一応若者?ですが、彼らの子の同世代にあたる姉たちはみんな45~55歳です。

つまり、第二次世界大戦が終結した昭和20年には、父や母はとっくに生まれておりました。

しかし、戦争体験者ではなく、昭和初期の田舎の暮らしをしていただけみたいです。

都会生まれの人なら記憶に残る空襲があったり、兄弟親戚ご近所さんが徴兵されたりあったのかも知れませんけどね。(「火垂るの墓」の作者と同い年くらい)

ふたりとも全く別の土地でしたが田舎だったので被害はなく、元々自給自足だから配給もなく、死んだ兄弟たちはみんな病死、と、意外に平和な話しか聞きませんでした。
父に至ってはハイカラな祖母(父にとっては母)による洋風料理(カレーやプディング)を作って貰いながら育ったそうです。
そんな料理何処で覚えたのかと祖母に聞くと、買ってた雑誌に載っていたと。

テレビや電話は町内に1つ、持ってる人の家にみんな集まってくるのが当たり前、本や雑誌もクラスの金持ちな人が読んだものをみんなで回し読みするのが当たり前だった時代で、これは凄い。(「となりのトトロ」みたいな感じですね)


それはさておき、そんな父母から度々聞いた、彼らの子供の頃のエピソードをまとめて1つの物語に出来ないかと思いました。


村にひとつだった井戸に毎朝水を汲みに行ったこと。
家族みんなで掘った家の裏の防空壕。
義務教育が4年・4年制だった尋常小学校の話。
きらきら光るセルロイド製の筆箱。
伯父から譲り受けたセイコーの振り子式腕時計。
常に竹刀を携えた未だに軍人主義の教師。
少女雑誌それいゆ。
あんみつ姫。
東京から来た洋服を着こなす都会的でハンサムな教師。
日常着は着物だっこと。
サナダ虫と虫下しによる副作用。
集団就職。


私自身が当の田舎で幼き日に過ごしたひと夏の経験(薪の風呂焚きや1日の終わりのゴミの焼却。無人露店や山への薪拾い)も踏まえて。

それらを上手く繋いで、いつか近い内に物語に出来たらなぁ、と思います。
あの人たちが、生きている内に。

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2011/07/10/Sun
節電すごいですね……。


街灯が点いてません。

高層ビルが立ち並び、月明かりの届かない町中で、まだ21時前後なのに営業の終わった店舗が灯りを完全に落としている所為で道は真っ暗。
1メートル先を歩くお婆さんが闇に紛れて時々判らなくなるくらいの暗さです。

食事にきたマクドナルドの店内も、じんわりと汗が滲みます。


今日はやることやらずにだらだら1日を過ごしてしまいました。
東京まで来てなにやってんだ、あたし。
ビジネスホテルで1日中寝てるくらいなら、観光でも行ってた方がマシ!

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2011/07/07/Thu
朝イチの飛行機に乗るため、地元の駅には5:30に着かなければならなかったのですが……。

どしゃ降りの大雨。

トランクはもスーツもびしゃびしゃになりながらやっと駅についたら、1分差で電車は出たとこでした。。。

職業柄、飛行機には乗り慣れてるんで多分大丈夫かとは思いますが、かなりギリギリの時間。

東京は、今日は雨じゃなかったはず。

搭乗手続きがスムーズに行くことを願うばかりです。

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サワムラの主催する小劇団…のはず。2012年に旗揚げ公演を行い、2014年現在、5月公演に向けて準備中。

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サワムラヨウコ
自己紹介:
二十代半ば(から始めたこのブログ・・・2014年現在、三十路突入中)、大阪市東成区出身。
乗り物の整備をしている、しがないサラリーマン。
3度の飯より睡眠、パンクなライブ、電車読書、などを好む。
この名前表記のまま、関西小劇団で素人脚本家として細々と活動中でもある。

1997年頃~2006年ごろまで、「ハル」「サワムラハル」のHNで創作小説サイトで細々とネットの住民してたがサーバーダウン&引越しによるネット環境消滅が原因で3年ほど音信不通に。。。
あの頃の自分を知っているヒトが偶然にもここを通りかかるのはキセキに近いがそれを願わずにはいられない。
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