リード・メカニック

こんな名前の役職があるということで。
私たちの職業はどうやら「メカニック」ということで間違いないみたいですね。


先日から、この新しい業務に携わっております。現在研修中、５日間明けたら独り立ちです。

入社当時は「沢村が我が社初の女性ＬＭ(略)になるぞ～！」とか先輩や上司に言われていましたが、ノロノロしてたもんで後輩に先越されました(笑)
ま、我が社初に間違いはないけど、女性初にはならなかったね。
個人的にはかなりどーでもいいけど。

人の上に立って仕事をする事は今までも色んな形でありましたが、今回の役職はかなりの責任と権限があります。
まず、残業指示など勤務命令に近いことが言えたり、誰かの確認を取ったり意見を仰がなくても自分の判断で仕事を流したり割り振ったり人員変更したり方針決めれたり。。。

とにかく現場の長なんですね。

教官についてくれてる先輩には「沢村はもっとぐだぐだでやるのかと思ってた」と、意外(？)にしっかりミーティングや指示している姿を見て言っていましたが……失礼な！(笑)

仮にも私、５年前は数ヶ月間、この業務仮でやってたんですから、そんなぐだぐだしませんよ！
(ただし若造・沢村の早とちりの失敗により、資格もないぺーぺーがやっていたことがバレ、全面禁止になってしまった…)

過大評価されすぎても困りますが、この沢村を担当してくださっている先輩は昔から過小評価しすぎる傾向にあると感じます。

一生懸命教えて下さるのは有難いのですが、「それくらいの初歩的なことをそんな詰問口調で質問しなくても……バカにしてるの？」って時が多くて少し疲れます。

でもまぁ、過大評価で放置されて困るよりはいいかも知れません。


とにかく長年かけてやっと仮初めではなく本物の業務着手！
久々に(？)仕事にも気合い入れて頑張っていきます☆

またやってます、ひとり居酒屋。

今日はだらだら飲みたい気分でした。
料理しなきゃいけないけど、するの面倒くさいから店に来ました。
そして今日は隣の席の女の子二人組に絡んでいます(笑)

珍しい～。(カウンターがメンズやないのが)

関係ないけどかなりパチンコ行きたい。

オッサン的な日常です…………。

甘えた声。

ちょっと、恥ずかしい思いをしました。

今日、食堂で、１つ上のポン先輩と１つ下のミケと３つ下(推定)のユウと楽しく世間話をしながら食事をしていたのですが、あるユウの一言ですげぇ恥ずかしい事実を思い知らされました。

この辺りの面子、実はみんな私とは一緒に仕事をする事のない、隣の課のメンバーなんですけど…

ふとした会話の途中で
「そんな甘えた声出されても知りませんよ～、おかしいものはおかしいんですって！」
とユウに私の意見を否定される場面がありまして。


…甘えた声？


と、ふと我に帰りました。

いつも喋っていても全部笑い方向に変えてくれるポン先輩。どんな意見も上手に拾い上げてくれるミケ。
ふたりはあたしを傷付けるような言葉は決して選びません。

私、この鉄板の大人対応なふたりに、今まで甘えていました！！

ということに、気付かされたのです。何の気なしに言った、ユウの言葉によって。

確かに、他部署の人間でも仕事を一緒にする機会の多いナノや自分と同じ課のメンバーの前では私はこんな賑やかに笑って自分の意見を言ったり押し通したりワガママ言ったりするキャラじゃないです……。

仕事しない同僚への対応と、かなり分けてたことに、今更ながら気付きました。

この人たちには普段から私はワガママ言いまくり。要するに、甘えまくりなわけです。

恥ずかしー！！(超今更！)
相手、殆ど年下なのに！

だから私、他部署の先輩がたから、彼らの同期や後輩に間違われるんだー…納得。

先輩の威厳……出す場面ないですが、体裁も面目もない感じっす。

これから気を付けよぅ…
でもかなり今更…

あの、さり気ない気配りの助け船を出すミケが、相当仲間内の会話での私を甘やかしてしまった気がします。(笑)
だって、何言っても滑ることなくきっちり綺麗に救い上げながら拾ってくれるんですもん！！関西出身でもないんですが！(ちなみにユウは大阪人。ポンさん道産子。ミケちん中越。)

あーゆう、素早く機転が利いて口が上手く回る人の才能、尊敬します。

春の変質者

先月に子供が産まれたばかりの元同居人と電話で話をしたため、最近無性に子供が欲しくなってきました。(笑)

そんな話を今日食堂ですると
「産みゃええやん、種だけ誰かに貰ってさ～」
と向かいの席のアニキ。
「そうっすね～誰か種だけ提供してくれないっすかねー」
「せっかくだからいい遺伝子が欲しいよな！(辺りを見渡す)」
「この会社じゃ無理ですね(フェイント)」
「お前、沢村の子作りに協力してやれよー」
「無理っす！」
「いやぁ～あったかくなってくると、変な人が出てきますからねぇ～」
「ってちょっとそれ、あたしのこと？！」

そんな下らない会話をしておりました。
昼間っから爽やかにちょい下ネタトーク☆

ミスタードーナツにて、男の子(大学生)×お婆さん

近所のカフェ感のある場所です。
地元の駅前のミスド。

喫煙席で別々にぼーとしていた男の子とお婆さん。

席が空いてから、お婆さんは男の子の隣に席を移し、楽しそうに世間話をしはじめました。


いつも店に来る常連客のこと。
タバコを吸いながら、確実80歳前後のお婆さんは「店に来る子はみんな男前に見えるわ」と笑っています。
男の子は勉強しながら(殆ど手をつけてないけど)友人と待ち合わせ中。
「早よ来いや！」と苦笑い。


タバコ吸ってるお婆さんって、なんだかイキな雰囲気ありますね。かっこいいです。
カフェで若い男の子に「男前やな」と口説いてる姿も微笑ましい(笑)

ひとり飲みやひとりカフェの楽しみは人間観察ですねぇ。

姐さんいなくて寂しかった(クスっ)

お茶目ぶってる後輩・ナノくんのセリフです。

４ヶ月に１回だけ、大規模飲み会でのみ絡むナノですが、こないだ開催された回には私は地方転勤した同僚に会いに行っていたもので欠席しましたので。

正直、こんだけ男性が多い職場ですが、身体に触ってくる人って殆どいないので、ナノと彼の同期で地方転勤したサイのふたりくらいです。(触るといっても背中を押すとか肩を叩く程度。シラフのときはね。)

ふたりとも２こ後輩で年は３つ下。
身長20センチくらい上。
なんか関係あるのでしょうか？？

彼には現場でも「ねぇさん、ねぇさん」と話し掛けられます。
細身で超長身の男の子で、アンニュイな髪型をいつもしています。(←髪が長いと言いたい。)


でも彼の言う「ねぇさん」は「姉さん」ではなく「姐さん」だと思うな……(笑)
きっと。


久々に現場で彼の「ねぇさん」を聞いて、何だかほっこりしました。

冗談でも「寂しかった」とか言ってくれたら嬉しいですね。
でも現場ではポーカーフェイスな沢村はナノをスルーしてしまいました。(;^_^A

きっとナノは解ってくれてると信じています。
「照れてるんだなっ」て。(笑)

いきる価値

活きる価値って何だろう？

生きる価値って何だろう？


ぜんぶ持っていかれること前提なら、その意味なんて、見出だせないよ。