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現場仕事と仲間のこととか、たまにイデオロギー的なことをつれづれに。 読んだ本、すきな音楽やライブのことだとか。 脈絡無く戯言を書き殴る為の、徒然草。
2024/11/25/Mon
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2013/04/07/Sun
毎日顔を合わせてた同じ課の同僚が、水面下のネットワークで辛い心境を吐露していることを、あなたは知っていましたか?


最近のネットワークにはついていけてない(ついて行く気もない)私。
ラインやフェイスブックでみんな水面下で繋がっていて、ちょっと恐いです。


誰かと繋がっていたいって思うのは、何故?
みんな、孤独である自分を見ないようにして、紛らわしているの?


外に出たら連絡手段なんてなくって、置き手紙と伝言メッセージを頼りにしていた、昭和のあの頃に戻りたい。

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2013/04/06/Sat
え?
桜花賞は明日だろ?!って?

知ってますよ。でも今日休みだったんで、会社のメンバー4人で阪神競馬場へ行ってきました。
2年前の12月、同じようなメンツ6人で行きましたが、内2人が辞めてしまいましたので、今や集まるのは4人です。寂しいですね。

賭け方って性格出ますよね。
普段全く競馬なんてやらない先輩は、1~3番人気を手堅く複勝で買ってましたが、私はちょこっとだけギャンブラー体質なんで、1本は絶対大穴みたいな馬券を必ず買っていました。
枠連買いも好きで、馬連とか枠連とかで中間人気の馬を買ってたので、大概のレースは負けてたんですが、半ばと最後に当てて、トータルでちょうど少しだけ儲けが出ました。

前回も確か、そんな感じやったような。

次は地元尼崎の地方競馬に行かなきゃ。(笑)

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2013/04/06/Sat
人に見せる顔ってのはそれぞれ違うくって当たり前なんですよね。

そう、それはわかってたことなんですよ。
でもちょっと驚いてしまったり。

後輩の飲み友・ミケと久々にサシで飲みに行きました。
会社では多くの人にカップルと勘違いされている我々ですが、実体は全くもってサラリとした関係。
彼は、私に見せる顔は本当に素っ気ない。
本人目の前にしてるのに、「面倒くさいんで、あなたとの対応は適当っす」と言い切って、挙げ句の果てに後輩男子とは楽しげにやり取りしてるケータイの履歴を見せられる始末。
でもミケは合コンで出会った女の子にも同じ対応取るらしく、同胞からダメ出しされるらしいです。

彼の同期であたしとタメのヤーくんは、私の前ではいつも会社への不満を口にしていてあたしは宥め役だけれど、同期のミケの前ではそんな素振りは全く見せないらしく。

やっぱり、同期に弱音を見せたくないと言うのは誰でも同じなんでしょう。あたしだって、つい最近まではそうでした。
もう、憂さを晴らさないと溜め込んでしまったら息が出来ない!と思ったので私は解禁しましたが。。。

先輩に見せる顔。
他部署だから言えること。

いろいろありますよ。

あたしたちは、サラリーもらって生活してる、ただの会社員ですから。



……今日は、年の近い同胞に、弱音を吐きたかった。ただ、それだけ。
なにが弱音かなんて、判らないけれど。


そして、やっぱりあたしは、妄想の中のあの子にいつまでもいつまでも、片想いするんだろうな、と確信してしまうのでした。

決して実在しない、あの子のこと。

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2013/04/05/Fri
先日、実に一年半ぶりくらいに「女子会」に参加しました。

現場の女の子たちはみんなかわいくていい子なんですが……歳が離れすぎている所為か、単に私の感覚が男性目線なのか何なのかよく判らないのですが、話してる内容に全然同意出来ません!!(涙)

大卒と職訓卒の違いでしょうか?
それともやっぱり、今まで生きてきた過程が違いすぎるからでしょうか??

息が出来ないレベルですよ。息がマジで詰まります………。

若手女子社員たちは、彼女たちより先輩の男の子たちを頻繁に「かわいい」と連呼するし、そもそもほとんどの感覚が一致しません……苦しい…。

今まで、年の近い後輩男子たちとバカ騒ぎで飲んだくれてた時には感じなかったこの違和感。

これって、多分、後輩男子たちが私に合わしてくれていたワケではないと思います。普通に。

単に、私の感覚が彼らに近いだけなんでしょう………。

本当に、生まれてくる性別を間違えたなーと後悔(?)。

私は、自分より背が低くても、鈍臭くても、男の子たちを「かわいい」と感じることは基本ありません。



……最近の女の子たちは謎の「かわいい」を誰にでも、何にでも、連発していますからね。
マジ謎です。。。

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2013/03/27/Wed
最近、手の皮がやたら剥けてしまって、困ってます。
剥いたらその周辺が固まって、また剥く……の繰り返し。

何なのコレ。
水虫?!

と食堂で言ったら、
「沢村……それ、単なる手荒れだよ。ハンドクリーム塗れよ」
と呆れた感じでポン先輩に言われました。

そうか…手荒れか。
びっくりしたー。

家でいくつか転がってる試供品のハンドクリームを処理出来る日が来たな!
(持ってるなら荒れる前に使っとけよ)

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2013/03/26/Tue
初めて担当した現場の責任者の3週間の最終日。
書類整理に追われて必死に片付けていたら、初めて連絡の来る他部署の後輩から1通のメールが入っていました。

「今日、飲みに行きませんか?」

これは確実に人生相談があるにおい。
「今日はかなり残業になるけど明日休みやから遅い時間からならいいよ」
と返して、21時ごろから飲み屋に。
ふたりとも運転があるのでジュースを注文して、ドリンクが来る前からいきなり彼は話しはじめました。

「今日はどうしても沢村さんに会いたくて。誰にも分かってもらえなくても、沢村さんなら分かってくれると思ったから」

恐らく4つくらい後輩にあたる彼とはあまり一緒に仕事をしたことはありませんが、何となく、家庭に事情のある子なんだということは知っていました。
こういうことは、人間、空気で判るものなんで、彼も私のことは何も知らなくても何となく判っていたみたいでした。

家庭のゴタゴタを一気に吐露して、最後に恋人と縁を切ってきたと笑う彼。

「いいと思うよ。肩の荷は、一旦ぜんぶ、下ろしたらいいんだよ」

彼は「普通の生活がしたかった」「普通の人生を歩みたかった」と繰り返し言っていて、「普通」という言葉に拘っていたけれど。
でも、「普通」じゃない人生だったからこそ、お前は周りの人より絶対強いんだよ。
小さなことではへこたれないし苦にも感じない。それは財産だよ。

「人間はみんな平等だなんて、温室育ちのクソが言うことだ」

「でもきっと、ある意味平等に感情は感じてるはずだから、やっぱり平等なんだと思う。お金持ちな人は何をやっても仕合わせを感じられなくても、貧乏な人はジュース1本買えただけでも仕合わせを感じることが出来るんだから。それって、得してると思わない?」

そんな話しを、素面で延々としてました。

「彼女も全然理解してくんないアマチャンだったから振ってやりましたよ。女なんて星の数ほどいるんだし!」

「そうだね。異性は星の数ほどいるね。でも、お前はその星の数ほどいる異性と出会うことすらなく死んでいくんだよ。外国の女性で出会う比率はどんくらい?この日本の、お前の住む町を通り過ぎる限られた数の女性としか出会えないんだから、せっかく出会えた人との関係は大切にしたほうがいいよ」

この言葉に、彼は大変感銘を受けていました。

「……本当だ!!沢村さんすげぇ!!俺、今まで異性は星の数ほどいると思ってたけど、確かにそんなに出会えるわけねぇじゃん!」

彼は、こういう話しをあなたはしてくれると思ったから、今日は沢村さんとどうしても会いたかったんですよ。
と話してくれました。
俺の今までの人生観を素直に受け入れて、打ち壊してくれる意見をくれるだろうな、と思ったから。
とはしゃぐようにゆって。


大勢の異性から俺を選んで貰いたいから、束縛だってしないし、他の男と遊んだっていい。
と彼女には言っていた、と胸を張る彼に、

「その考えは若い人の考えなんよ。あたしもハタチのころは同じことを彼氏に言ってたし相手も言ってたけど、ある人に言われたんよね。若い人が言うことだね、って。」

今ならその意味が判るよ。
だって、せっかく出会えた人を自分からみすみす手放すようなことを相手に伝えるなんてバカだよ。運命の人なんて世の中にいっぱいいて、その中からせっかく自分を選んでくれたのにさ。心の中では大勢の中からこの人を選んでる、と思えばいいけど、口に出して相手に言うことじゃないよ。

と言うと、それにも大変感銘を受けてくれました。

「ほんまや!俺、ガキやった!!恥ずかしー」と。


まだまだ人生、これから大変なことがいっぱいあるけど、お互い絶対、強いはずだから、自分の人生楽しんでいこうね、ツゥくん。

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2013/03/16/Sat
最近、新しく合併した同じ会社だけど違う事業所のメンバーと業務上絡むことがちょいちょいあります。
中間管理職に差し掛かった年代なんで、いろいろあるのかもしれません。

今日も、地方地区の事業所の方が出張で来てましたので、3人だけでしたが呼ばれて代表で交流?接待(?)に行きました。

話の内容は、やはり現場の現状について終始してました。各基地でのやり方が違うのでその方針の話をしたり、方針云々ではなく根本的な概念の話をしたり……。

こういう、仕事の話は大好きです。
新しい人との出会いも大好きですので、なるべくそういう場には出ようとしてますし、出ています。
後世に何か残したいし、自分の存在意義を確かめたいのですよね。

そう。
存在感意義を、確かめたいのかもしれません。

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サワムラの主催する小劇団…のはず。2012年に旗揚げ公演を行い、2014年現在、5月公演に向けて準備中。

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サワムラヨウコ
自己紹介:
二十代半ば(から始めたこのブログ・・・2014年現在、三十路突入中)、大阪市東成区出身。
乗り物の整備をしている、しがないサラリーマン。
3度の飯より睡眠、パンクなライブ、電車読書、などを好む。
この名前表記のまま、関西小劇団で素人脚本家として細々と活動中でもある。

1997年頃~2006年ごろまで、「ハル」「サワムラハル」のHNで創作小説サイトで細々とネットの住民してたがサーバーダウン&引越しによるネット環境消滅が原因で3年ほど音信不通に。。。
あの頃の自分を知っているヒトが偶然にもここを通りかかるのはキセキに近いがそれを願わずにはいられない。
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