壮行会！！

本日はお隣の会社に今月から出向で行かれた我が課で同じ班の先輩の送別会ならぬ送別会(まぁいわゆる飲み会)でした◎


なんだか最近はめちゃくちゃ忙しくて、しかもそんな時期にいろいろと重なるもので。

この送別会もメイン幹事でいろいろ調整したり意外にも準備が大変でした。

しかし！！！

超お世話になった先輩！

いろんな意味で(宴会脱ぎ隊長～仕事に熱い男まで)超尊敬している歳の近い先輩！

ぜったいやりたかったので、すっごい大変な中でしたが無事決行出来てよかったです☆


かなりどーでもいいことですが、その宴会途中で若手の夜パートの男の子がサワムラに「今日はかわいい女の子もいますしね！」って酔った勢いで言った瞬間、サワムラ本人及び周りから大ブーイングを受けていて複雑な感じになってました(笑)

「かわいい」言われてるのに本人には即座に「ぁ？！なんやて？！」とキレられ、奥の席にいて全く会話に絡んでこなかった後輩・當が「お前！！失礼やぞ！謝れ！」とデカイ声で言ったもんで、パートくんは勢いに押されてワケも判らず「すいません！！！」と謝ってくる始末。(笑)

意味が判らないが、それが我がＣ課のノリなのだ！


そして主役の先輩は相変わらず記念品にチーフより中国出張土産の国旗パンツを貰ってそれを履いた間抜けな格好のまま、熱いお別れのメッセージを語っていました…。

さすが脱ぎ隊長。

しかし、誰もが小声で
「いい事言ってるけどパンツ…」
「言ってることとやってることが違い過ぎる…」
「説得力ない…」
と囁かれていましたが…(笑)



でも四方から「忘年会にも呼びますからね！」と声をかけられてて、愛されキャラがよく伝わる会でした◎


また幹事がひとつ終わり、肩の荷も降りたのですが。
……忙しいサワムラは次なる幹事・親友の結婚式サプライズの連絡をケータイで取りながら、月末の資格試験の勉強のために会社に直行しました。トホホ。

今年初の家鍋と経済的なカラダ

遡ること、先月の末日。９月３０日。


今年初めての家鍋パーティーを沢村家にて開催しました◎

集まって貰ったのは後輩ペンちゃんとミケくん。

ペンちゃんは初めてうちに来てくれたんですが、入るなり「女子の一人暮らしって感じ～♪」と言って貰えてほっこりｗ

ミケちんは何度かうちに来たことはあるのですが、多分女ふたりに男ひとりという状況に慣れてないせいか、終始若干の緊張感が漂って来ていました。
相手は同期と何度もふたり飲みしてる先輩なのにね。ちょっとかわいいと思ってしまった。

そんな珍メンバーで集まったわけは、かねてから言っていた秋旅行の件！
地方に飛んでしまったチンペの遺言(？)により、現地集合にて計画を立てといてくれ。とのことで、いつも飲み会の中心になってくれているチンペ抜きでの開催となったわけです。

彼らの中で、年は真ん中だけど唯一先輩である私が今まで何の違和感もなくやってこれたのも、全てチンペのお陰だったとつくづく実感したこの日。

会話が、ビミョーに繋がらない。(笑)
仲良しだと思っていても、意外と難しいもんですね。

そんな中、最近健康管理を気にしだしたため高機能の体重計を購入した沢村が自慢しに居間に持っていき、皆さんに体重を計って貰っていました。

身長と年齢と性別を打ち込めば、骨密度？とか水分量？とか色々出るやつなんですが、ここで出た沢村の１日に必要な平均カロリーが約１０００キロカロリー。

それを見たミケがすかさず
「経済的なカラダっすねー！」
と突っ込んだのが個人的に非常にウケましたｗ


その時計ったミケの体重との差はジャスト２０キロ。(でも身長差も１５センチ以上ある)

やつは「やべっ！太った！」と焦っていましたが、外見もシャツをめくったお腹も全くデブではありません。(ミケは人前ですぐにシャツをめくって腹の出具合を確認するクセがある。)

ペンちゃんなんて細すぎだし、みんな痩せすぎに注意はしても、増える方の心配はあまり必要なさげ。


たんと食って健康なカラダを皆さん維持して下さい。


私は彼らを家に呼んで自分が調理側にまわりたかった最大の理由のひとつに、最近低下どころか全く無くなってしまっていた調理意欲を再び湧き起こす！という目的があったのですが、見事それも達成され、出張でから一度も使っていなかったキッチンを３ヶ月ぶりに使用でしました。(爆)

それからは順調に自炊生活に復帰です。
ありがとう、ふたり！

遠くのウチまでチャリこいで来てくれてありがとねっ！！

きみの笑顔が消えた

ちょっと前から、なんだか違和感を感じていた。

でも、それがなんなのかまでは気付けずにいたんだ。


一緒にいて、電話していて、酒を交わして。

この、もやっとした違和感は、一体何なのだろう？

答えを探ろうとして、きみの目をじっと見ると、きみは決して反らすことなく見つめ返してくる。

何ですか？ と言いたげな眸をしているけど、何も語らない。

もやもやの答えは出ない。

きみと別れた後、眠れない夜に考える。

何が違う？
今まで感じてたものと、一体何が？


でも今日やっと、ひとつの答えを見付けた。


きみの顔から笑顔が消えた。

いつも楽しそうに話してくれていたきみが、無表情でしか話さなくなった。


何故だろう？

でも、話す話題も頻度も、表情の違いを除けば何も変わらないのだ。

この変化は、一体なに？？


自分を振り返ってみる。

あたしは今まで、きみに笑顔を見せてた？
いつも無表情だったのは、あたしの方かも知れない。


他人の感情を推し量ることなんて、一生出来ない。

無表情でも、もやっとした違和感を感じてはいても、あたしたちの関係に然程大差はないかもしれない。


でも、出来ることならば。


笑顔で接したい。
妙な緊張感なんて払いのけて、もう一度、きみとバカみたいに笑ってみたいな。

久々再会！同期３人＋犠牲者１名

昨日。

労働組合の懇親会飲みが、大会後にありました。

同じ会社で唯一会ったことのなかったＫ課の先輩に初めてお会いしたり、西の我が社の姉妹会社である東の会社から同じ部門で仕事をしていらっしゃる方とお話をしていたら、入社年次がひとつしか違わなくて親近感が一気に湧いたりしました。

そして、Ｋ課の先輩にも東の姉妹会社の方にも、隣で参加していた後輩・サイを「沢村さんはサイくんの２つくらい後輩になるんですか？」と言われてビックリ。

サイはあたしの２つ後輩だょ！！(爆)

後からサイに「おめーの態度がデカイからあたしが後輩だと思われたじゃねーか！」とケリを入れました。

いや、でも。
３年前、Ｋ課に異動してしまったサイとは３年ぶりに会ったわけですが、最初あたしも「…こんな先輩、いたっけ？？」と思うほど、社会人としての風格が板についていて、男前度(って表現であってるか判りませんが)が上がっていました。

３年前も、頼れる仕事をする子だなぁ～と思っていましたが、甘え上手でちょっと女の子に弱いイメージのある「かわいい後輩」のくくりにいた彼が、今の雰囲気に成長したことに、年月の変化を感じずにはいられません。


そんな宴会終わり。
新人時代によく遊びに行った６人衆のうち３人が顔を合わせたことによってテンションMAXに上がった我々同期３人は、後輩サイを犠牲者として引きつれて７年前によく行ったカラオケに(笑)

末端構成員の我々と違って幹部の仲間入りしているもうひとりの同期セイちゃんが接待(？)しているところに電話で茶々を入れながら、楽しく過ごしました☆

あー。

やっぱり、同期っていいもんだなぁ～

しみじみ噛みしめた９月２９日です。

こんなもの、普通なくさないだろ！！

今から、年に一度の労働組合の大会です。


が！！

出掛ける直前に(今日は会社は休み)押し入れをガサ入れしてもスーツが見当たらない！！

え？！ 何で？？

夏用１着、冬用１着しか持ってないのに、冬用が見当たらない……

もしかして……クリーニングに出しっぱなし？？

でも、記憶にない……。

結局、間に合わなくなるので普段の通勤服(単車通勤するために着ているやつ)を羽織って電車に乗っています。

我ながらつくづくバカです……

別れの挨拶は、やっぱり笑顔

昨日。
あたしに衝撃を与えた後輩・チンペくんが転勤の挨拶まわりにうちの部署までやってきました。

たまたま出勤日で事務所にいた私は、部長に挨拶をしているチンペに向かってひらひらと、大きく手を振って。

そしたら彼も気付いて「あっ、沢村さんっ！」って駆け寄ってきてくれました。

あたしと弟子とデンくんで事務所でまったり業務をしていたので、ちょっとみんなで雑談。

チンペは同期の弟子に絡みたがっていましたが、うちの弟子は人見知り？！なんで、他部署の同期の対応に若干困っていたり。

そんな彼らに横からフォローを入れてあげて、あたしはチンペに「また遊びに行くからね！」と言いました。
彼も「旅行は現地集合で計画しといてくださいよー！」と。

離れても、友情は続く。



昨日は、初夏に転勤になった同期・トシの奥さんがうちにお泊まりに来てくれていましたので、彼女ともチンペの異動の話をして、「ぜったいそっちにも遊びに行くから！！」と話していました。

全くそうなんですよ。

何故かみんな揃って同じ場所へ転勤。

旅行がてら、必ずみんなに会いに行くよ！

だからそれまで。
別れの挨拶は、笑って、

またね！

あと何回

出会いと別れは繰り返す。


あと何回、辛い別れを繰り返せばいいの？

あと何回、素敵な出会いがありますか？


喜びも、楽しみも、求めなければ、何も失うことはないのに。


何も失うことはないのに。