５０万を泡に流した話を聞いて、１３万で情報を買う決意が出来た。

コレ、何の話だと思いますか？



正解は、

泡＝エッチなお風呂
情報＝ＰＣインターネット

です。



アホだなぁと思いますよ、どっちもね。
あたしと全く同じ(ような)給料貰ってる同僚ミケとユウが、暮れの年忘れ(てか年越し)飲み会にてふたりしてあたしの隣の席で反省会(？)を開いてらっしゃったので……。

何故かこの年(２７＆２５)になってキャバクラと風俗に再びはまったふたり。たった１ヶ月でゴジュウマンエンの出費をしたそうです……。
彼らは気持ち伏せ字トークで「１ヶ月で５はないわ～」と言ってましたが、５万なんてヤツらが驚く夜の遊びの値段じゃないので確実に５０万です。
隣で聞いてた私は「バカ……」と思いました。

そう、バカ、くらいにしか思いませんでした。
こーゆー話、周りに溢れすぎてるんで、別に軽蔑はしませんよ。ふたりとも彼女もいないしね。すきにやったらいいよ。

ただ、キャバクラ通いって２３(歳)くらいにはまって２５までに落ち着くイメージだったんですが………(大抵周りの人間がそうだった)

２４までに一旦落ち着いていたミケは一見もう枯れてきているかに周りから見られていましたが……そしてお決まりのように２３からはまりにはまったユウは一度も途切れることなく現在進行形で継続中………。
調子に乗る二人なんで、はまったらとことん「行っちゃう？！行っちゃう〜？！」ってノリで行くでしょうけど、まぁ精子と金を出した後は何となく虚無感に襲われていることでしょう・・・。(笑)
ミケはともかく（←ずっと彼女いないし。）、ユウはつい最近まで彼女いたんだけどなー。あんな変わり者で煩い大男の面倒見れる女性なんてそうそういないと思いますが・・・逃しちゃったのね、いいひとだったろうに。
そういう反動もあったんでしょうか？　これは想像なんですけどね。

そしてユウは自分がはまってるからって、その年越し飲み会に呼んだ新人でドーテーの男の子たちに演説してる姿が異常に面白かった。
「風俗行ったこと無いの？よし、今度連れてってやるよ！」
「いや、でも僕、童貞なんでそこでデビューはちょっと・・・やっぱ最初はちゃんと付き合った人としたいってゆうか・・・」
「よく考えてみ？プロを体験したってお前がシロートドーテーであることに変わりはないじゃん？」
「それは、まぁ・・・」
「おい、童貞も守れない奴に何が守れるってゆうんだ！」
「いきなり何やねん！！！さっきと言ってること違うし！」


まぁそんなバカ過ぎる話を聞いて、あたしは数年前から悩みながらも中々決断出来なかったことが決意出来ました。


そう、新しいＰＣを買おう！！！


なんでやねん！！！！　全然話変わってるやん！！
・・・と突っ込まれそうですが。
私の頭の中の図式はこうです。

同じような給料貰ってる同僚が泡風呂入るためだけに５０万もムダ使いした→それなら計画的に貯金してるあたしにだって自由に使える金が５０万はあるってことだ→何年も前からPCを買い替えたくてでも実行に移せてなかった→PCはデカい買い物だけど１０万そこらだろう→あいつらのティッシュに包んで捨てたような金の金額よりかなり安い→しかも財産として手元に残るものだ→おまけに日々の文明的生活レベルも向上する→趣味の文章も書きやすい→必要投資であって無駄遣いとは程遠い→新しいPCを買おう！
このような思考回路が働き、購入への一大決心が決まりました。(回りくど！)

思い立ったら熱が冷める前に即行動！ってなことで、仕事終わりに量販家電店舗へ。
閉店前の２時間で店員さんに説明聞きまくって購入して帰りました。

さっそく今年入って一発目のデカい買い物です★