現場仕事と仲間のこととか、たまにイデオロギー的なことをつれづれに。
読んだ本、すきな音楽やライブのことだとか。
脈絡無く戯言を書き殴る為の、徒然草。
2012/03/23/Fri
17日。ちょっとこないだのこと。
いつもの後輩メンバー(ヒチくん・ノヤちゃん・ミケちん)+同期(セイちゃん)+先輩(イチさん)と沢村の6人にて、ヒチくん宅で久々の鍋会をしました☆
沢村はヒチくん家に行くのは初めてだったんですが、入った瞬間感動しました!
お洒落インテリア!!!
一人暮らしの部屋作りの雑誌に出てくるようなムーディな照明にポスターに家具!
そしてルームウェアにしているツナギに前掛けをして、ビール缶片手に材料を捌いている彼を見て、部屋に同時一番入りした沢村とミケは大興奮。
「恰好いい!」
「マスターみたい!」
とふたりして褒めちぎりました。
褒めながらあたしらふたりはムーディ色で飾られた奥の部屋でビール飲みながらだらだらテーブルのセッティングをします。
そうしてるといきなりキッチンから慌てて出てきたヒチくん、
「エロ本出しっぱなしだった!!」
と言ってあたしの側に置いてた雑誌を目にも止まらぬ早さで拾い上げ、ささっと押し入れに投げ込みキッチンへ。
「気付かなかった(笑)」
と笑ってたら、また慌てて部屋に入ってきて、
「あぁ!エロビがこんなとこに!!」
と言ってDVDプレイヤーの上に置いてあったレンタルケースのソフトを掴み、また押し入れへ。
「言わなきゃ気付かないのに…」
と平然と言うミケ。
「いや、でも」
「趣味とか性癖バレたら嫌じゃん?」
「あー、特殊な趣味だったらちょっとね、」
「いや僕、ふつうですけどね」
「でも年と共にエロ趣味も変化しない?」
「いやぁ~、僕ずっと変わんないですけどねぇ…ってか沢村さん、エロビ見るんですか?!」
「いや、見ないんだけどね。」
なんて意味不明な会話をしながら鍋準備を進める3名。
こうゆうまったり感が、家飲みの醍醐味ですよねー。
みんな揃ってからはわいわい盛り上がりました☆
話題はめっきり、春から他社へ異例の異動命が出たヒチくんに集中。
仲間がいなくなるのは淋しいですけど、引っ越しはしないみたいなんで、また会えるよーと言いつつ。
でも本人は強気に敢えてなって「もう皆さん他社の人間ですから!」などと言って笑わせます。
ちなみに今回も沢村はいつもどおり、箸休めになるおばんざいを作って行ったのですが、毎度毎度誉めてくれるのはヒチくんだけ。
後輩のノヤちゃんとミケは「うん……」と言いながら基本無言でむしゃむしゃ。
同期のセイちゃんは「へ~」と言うだけで基本無言。
先輩イチさんは「作ったの?!沢村女の子じゃん、どうした?!」と驚いてました。
(他メンバーは毎度のことなので最早驚いてもくれず)
今回はツナとタケノコと大豆とかいわれ大根のゴマ和え。なかなか自信ありの一品だったんですが、批判しかしないミケはやはり批判してきました。(笑)
でも今回は「お惣菜屋で買ってきたでしょ」って批判やったので、つまりはお惣菜屋に売ってるくらい美味しい。って意味だな、とプラスに受け取った大人なあたし。(笑)
ヒチくんやイチさんは「お前その物言いは沢村さんに失礼だぞ!」と本気で叱ってくれましたw
ありがと!
それよりも、何度も家鍋をやってる所為で、役割が固定化してる我々。
今回初参加に近かったイチさんは、ミケが何でもあたしにやらせて自分はだらだらしている姿を見てごっつ驚いてました。
「ミケちん、沢村は先輩だよ?!何で沢村にやらせてるの!」って。
もう慣れてしまってた私とミケはそんなこと言われるとは思ってもいなくてキョトンとしてしまいました。
「だって…ねぇ?」と振ってきたミケに、イチさんはすかさず「あ、いまタメ口使った!!」と鋭くツッコミ。それに慌てたミケは「いや、今のはヒチに言ったんすよ」とかわしたけどヒチくんもケロリとした顔で「いや、俺の顔なんて見てなかったね」と冷たく突き放します。
だいたいね、こういう場所では槍玉に上げられる人物ってのは決まってきますから。
いち早く酔っ払って寝てしまうノヤちゃんはいつも蚊帳の外です。
夜中になったら、何故か大阪に遊びに来ていたセイちゃんの妹さんが参加!
驚きを隠せない我々。
「こんなむちゃくちゃな男の会にふつう大事な妹連れてこねーだろ?!」と大騒ぎ。(もう深夜2時すぎ)
家の主人であるヒチくんはマスターらしく「妹さんは何飲まれますか?」と聞くと「あ、じゃあ焼酎ロックで…」と。「さすが、アルコールモンスターの妹!」と笑いに代わりました。
そしてキッチンから焼酎ロックを持ってきたヒチくんはタイミングよく沢村の頭の上で手を滑らせて背中に焼酎を浴びる私。
「すいませんすいません!!」とあたしと妹さん両方に謝るハメになりました。
でも「冷たい……トイレどこ?」とうろうろしだした私に「お?トイレ連れてってやろーか、ヨーコ」とか調子に乗ったりもする彼のことが私は大好きですよw
癒されます。
こんな楽しい会、またやりたいなぁ。
来年はもうここにいないかもしれないけど…きっとまた、やりたいです!
いつもの後輩メンバー(ヒチくん・ノヤちゃん・ミケちん)+同期(セイちゃん)+先輩(イチさん)と沢村の6人にて、ヒチくん宅で久々の鍋会をしました☆
沢村はヒチくん家に行くのは初めてだったんですが、入った瞬間感動しました!
お洒落インテリア!!!
一人暮らしの部屋作りの雑誌に出てくるようなムーディな照明にポスターに家具!
そしてルームウェアにしているツナギに前掛けをして、ビール缶片手に材料を捌いている彼を見て、部屋に同時一番入りした沢村とミケは大興奮。
「恰好いい!」
「マスターみたい!」
とふたりして褒めちぎりました。
褒めながらあたしらふたりはムーディ色で飾られた奥の部屋でビール飲みながらだらだらテーブルのセッティングをします。
そうしてるといきなりキッチンから慌てて出てきたヒチくん、
「エロ本出しっぱなしだった!!」
と言ってあたしの側に置いてた雑誌を目にも止まらぬ早さで拾い上げ、ささっと押し入れに投げ込みキッチンへ。
「気付かなかった(笑)」
と笑ってたら、また慌てて部屋に入ってきて、
「あぁ!エロビがこんなとこに!!」
と言ってDVDプレイヤーの上に置いてあったレンタルケースのソフトを掴み、また押し入れへ。
「言わなきゃ気付かないのに…」
と平然と言うミケ。
「いや、でも」
「趣味とか性癖バレたら嫌じゃん?」
「あー、特殊な趣味だったらちょっとね、」
「いや僕、ふつうですけどね」
「でも年と共にエロ趣味も変化しない?」
「いやぁ~、僕ずっと変わんないですけどねぇ…ってか沢村さん、エロビ見るんですか?!」
「いや、見ないんだけどね。」
なんて意味不明な会話をしながら鍋準備を進める3名。
こうゆうまったり感が、家飲みの醍醐味ですよねー。
みんな揃ってからはわいわい盛り上がりました☆
話題はめっきり、春から他社へ異例の異動命が出たヒチくんに集中。
仲間がいなくなるのは淋しいですけど、引っ越しはしないみたいなんで、また会えるよーと言いつつ。
でも本人は強気に敢えてなって「もう皆さん他社の人間ですから!」などと言って笑わせます。
ちなみに今回も沢村はいつもどおり、箸休めになるおばんざいを作って行ったのですが、毎度毎度誉めてくれるのはヒチくんだけ。
後輩のノヤちゃんとミケは「うん……」と言いながら基本無言でむしゃむしゃ。
同期のセイちゃんは「へ~」と言うだけで基本無言。
先輩イチさんは「作ったの?!沢村女の子じゃん、どうした?!」と驚いてました。
(他メンバーは毎度のことなので最早驚いてもくれず)
今回はツナとタケノコと大豆とかいわれ大根のゴマ和え。なかなか自信ありの一品だったんですが、批判しかしないミケはやはり批判してきました。(笑)
でも今回は「お惣菜屋で買ってきたでしょ」って批判やったので、つまりはお惣菜屋に売ってるくらい美味しい。って意味だな、とプラスに受け取った大人なあたし。(笑)
ヒチくんやイチさんは「お前その物言いは沢村さんに失礼だぞ!」と本気で叱ってくれましたw
ありがと!
それよりも、何度も家鍋をやってる所為で、役割が固定化してる我々。
今回初参加に近かったイチさんは、ミケが何でもあたしにやらせて自分はだらだらしている姿を見てごっつ驚いてました。
「ミケちん、沢村は先輩だよ?!何で沢村にやらせてるの!」って。
もう慣れてしまってた私とミケはそんなこと言われるとは思ってもいなくてキョトンとしてしまいました。
「だって…ねぇ?」と振ってきたミケに、イチさんはすかさず「あ、いまタメ口使った!!」と鋭くツッコミ。それに慌てたミケは「いや、今のはヒチに言ったんすよ」とかわしたけどヒチくんもケロリとした顔で「いや、俺の顔なんて見てなかったね」と冷たく突き放します。
だいたいね、こういう場所では槍玉に上げられる人物ってのは決まってきますから。
いち早く酔っ払って寝てしまうノヤちゃんはいつも蚊帳の外です。
夜中になったら、何故か大阪に遊びに来ていたセイちゃんの妹さんが参加!
驚きを隠せない我々。
「こんなむちゃくちゃな男の会にふつう大事な妹連れてこねーだろ?!」と大騒ぎ。(もう深夜2時すぎ)
家の主人であるヒチくんはマスターらしく「妹さんは何飲まれますか?」と聞くと「あ、じゃあ焼酎ロックで…」と。「さすが、アルコールモンスターの妹!」と笑いに代わりました。
そしてキッチンから焼酎ロックを持ってきたヒチくんはタイミングよく沢村の頭の上で手を滑らせて背中に焼酎を浴びる私。
「すいませんすいません!!」とあたしと妹さん両方に謝るハメになりました。
でも「冷たい……トイレどこ?」とうろうろしだした私に「お?トイレ連れてってやろーか、ヨーコ」とか調子に乗ったりもする彼のことが私は大好きですよw
癒されます。
こんな楽しい会、またやりたいなぁ。
来年はもうここにいないかもしれないけど…きっとまた、やりたいです!
PR
COMMENT
ブックマーク
月嘩
サワムラの主催する小劇団…のはず。2012年に旗揚げ公演を行い、2014年現在、5月公演に向けて準備中。
きょう
サワムラの創作サイト。主に小説を公開中。更新頻度は亀。
蛙鳴蝉噪
コミックシティ参加時の我がサークルの情報サイト。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(02/07)
(01/31)
(01/17)
(01/06)
(01/01)
最古記事
(03/13)
(03/18)
(03/19)
(03/20)
(03/21)
プロフィール
HN:
サワムラヨウコ
自己紹介:
二十代半ば(から始めたこのブログ・・・2014年現在、三十路突入中)、大阪市東成区出身。
乗り物の整備をしている、しがないサラリーマン。
3度の飯より睡眠、パンクなライブ、電車読書、などを好む。
この名前表記のまま、関西小劇団で素人脚本家として細々と活動中でもある。
1997年頃~2006年ごろまで、「ハル」「サワムラハル」のHNで創作小説サイトで細々とネットの住民してたがサーバーダウン&引越しによるネット環境消滅が原因で3年ほど音信不通に。。。
あの頃の自分を知っているヒトが偶然にもここを通りかかるのはキセキに近いがそれを願わずにはいられない。
乗り物の整備をしている、しがないサラリーマン。
3度の飯より睡眠、パンクなライブ、電車読書、などを好む。
この名前表記のまま、関西小劇団で素人脚本家として細々と活動中でもある。
1997年頃~2006年ごろまで、「ハル」「サワムラハル」のHNで創作小説サイトで細々とネットの住民してたがサーバーダウン&引越しによるネット環境消滅が原因で3年ほど音信不通に。。。
あの頃の自分を知っているヒトが偶然にもここを通りかかるのはキセキに近いがそれを願わずにはいられない。
カウンター
アクセス解析