早くペイント工場に帰りたい。

やっぱり、異質な環境も１ヶ月近く続くと、疲れてくるみたいです。

何度か１ヶ月強の出張は経験してきて、毎度感じてたことですが、やっぱり町も人もホームタウンではない、自分が常に「お客様」な環境って、すごいストレスになってるみたいです。

毎日、今までにない、「お客様」だからこそ特別にやることがあって、タイミングを逃すとまずいことも多くて、緊張感が続いているのも原因のひとつだと思います。

同胞たちと仕事終わりにいつも情報の共有のミーティングと称して事務所でたべってるんですが、最後の方は愚痴に近い感じかも知れません…。



ホームタウンって、いつ何処で、認識するのでしょう？
脳内の認識が、東京を、そして秋からうつる新しい会社をホームタウンに認識する日が来るのかどうか、ちょっと不安。


塗装工になりたくて、ペイント工場に就職したのに、秋からはもうペイントとは無縁の世界になってしまう寂しさに、塗装士の仲間たちがきっと辞めてってしまう現状に、耐えられるか？


人生は、出会いと別れの連続で、それは誰にでも訪れることだから仕方の無いことではあるのだけれど。


今はただ、早くペイント工場に帰りたい。