現場仕事と仲間のこととか、たまにイデオロギー的なことをつれづれに。
読んだ本、すきな音楽やライブのことだとか。
脈絡無く戯言を書き殴る為の、徒然草。
2012/05/12/Sat
昨日。
久々に同じ課の後輩たちと1日、まったりな仕事をしていました。
そしたらあまりにも暇(?)な所為か、後輩・ラシとゴシから「サワムラさんって、普段どんなデートをしてるんですか?」という投げ掛けが。
「……それは、彼氏いないあたしへの当て付けかな?既婚者のラシくん」
と私が嫌味たっぷりに言うと、そーゆー意味じゃないっすよ~!てか、どんな男性が好みですか?と突っ込みだしたラシ。
「変わった性格のひとがすきかな」
と言うと
「売れないインディーズバンドのギターとか。」
と返され、
「いや、性格の話だよ。むしろツレのメンズはそういう無職が多いから、定職に就いてる方がいいです」
と言ったら、案の定、目の前にいて会話なんて聞いてなかったと思われたデンから
「それだったらこの会社に余るほどいるじゃないっすか!」
との突っ込みが。
キミたち。
自分のことを棚に上げて、会社の男性を勧めるんですね……(笑)
「てゆうか、あたし別に彼氏欲しくないし!恋人に困ってないから!」
というと、
「なんだ~男いるんじゃん!ウソつき!」
と何故か誤解する彼ら。
「男に困ってない。って言っただけで、彼氏いるとは言ってないだろ。付き合ってるわけじゃねーし!」
と、ワケのわからん堂々巡りをすることになりました。
ラシはどうも友人に私を紹介したいらしく、
「オレの地元を何処やと思ってるんすか!大阪市内ですよ!いくらでもツレはいます!」
としつこい。
「あたしだって大阪市内出身だよ!男友達は多いし別に困ってないんだってば!」
とまた反論。
「サワムラさん、クラブとか行ったらいいんすよ~ナンパとかされますよ~」
とクラブ好きのゴシは言う。
「だからさ、ナンパはされたことあるし、イベントやってるから出会いにも困ってないってゆってるのに」
「あ、それは失礼しました」
全く。
なんなんでしょうか。
やつらは人を見た目で判断してますね。
美人でもなく普段仕事中は無表情のサワムラさんは、男に縁がなくモテなくて出会いがない。と思い込んでるみたいです。
モテないのは当たってますが、実は交友関係は広くて出会いには困ってないことをしぶとい奴らに判って貰うために、何故か普段の私生活を暴露するハメになりました。
日本酒すきで居酒屋にひとり飲みに行くことを言うと
「ひとり飲みって!ミケさんじゃないですか!」
と笑うもんで、
「だからミケとはよく飲みに行くよ?」
「えっ!寮の最寄りまで来るんですか?!」
「まぁ、行ったり、来てもらったり。大晦日は毎年寮でハル先輩たちと年越ししてるしな」
「えぇ!?ハルさんと?!意外……」
6年近く同じ課で働いているラシくん、知られざるサワムラ先輩の秘密を知ってびっくりのご様子。
あたしがミケやハルさんと仲良しなのは、同じC課の人間には意外と知られていないですからね。(笑)
「あ。日本酒すきなら、ナノも一升瓶空けるくらいすきですよ。今度、一緒に飲みに行くといいですよ~」
と、ラシの同期のナノの名を上げるやつ。
「あー。あたし、ナノ苦手なんよねぇ……だってあの子、ごっつあたしのこと女の子扱いしてくるし」
「それって、すきってことですよ!」
「お前の脳ミソにはウジが湧いてるな」
「何でですか!女の子扱いされて苦手ってことは、恥ずかしいってことでしょ?!今年は女の子路線で行きましょうよ!」
「もう三十路なんだけど。ファッション雑誌見るよりバイクのカスタムバーニング見るほうがすきなんだけど」
そして挙げ句のハテに
「彼氏出来たらどんなデートがしたいですか?」
と言い換えて質問してきたラシに
「デートってゆうかセックスがしたい」
と言ったらまた全員から
「えぇっ!!」
「性欲目当てですか?!」「最近は女性向け風俗もありますよ」
と絶句の彼ら。
「あのね、誰でもいいってわけじゃないし、付き合う前の段階でしたいってわけじゃないの!」
と反論するも、あたしの爆弾発言のあまりの衝撃に、もうみんなの印象には「こいつ、欲求不満なだけなんじゃ?」というイメージが植え付けられてしまった様子。
「てことはサワムラさん……その、そっちの方は随分ご無沙汰…なんですか?」
「ヤンキーのクセに言いづらそうに質問するな!あたしが伏せ字も使わず発言してんのに!」
と、ほぼスキン頭&マユ無しのゴシと会話する、一見真面目OL風の元ヤン・サワムラ。
と、まぁ、噛み合わない会話を延々と続けた1日でした。
面白かったけど、なんだかどっと疲れた。(←後か気付いたが風邪を引いたらしい。)
久々に同じ課の後輩たちと1日、まったりな仕事をしていました。
そしたらあまりにも暇(?)な所為か、後輩・ラシとゴシから「サワムラさんって、普段どんなデートをしてるんですか?」という投げ掛けが。
「……それは、彼氏いないあたしへの当て付けかな?既婚者のラシくん」
と私が嫌味たっぷりに言うと、そーゆー意味じゃないっすよ~!てか、どんな男性が好みですか?と突っ込みだしたラシ。
「変わった性格のひとがすきかな」
と言うと
「売れないインディーズバンドのギターとか。」
と返され、
「いや、性格の話だよ。むしろツレのメンズはそういう無職が多いから、定職に就いてる方がいいです」
と言ったら、案の定、目の前にいて会話なんて聞いてなかったと思われたデンから
「それだったらこの会社に余るほどいるじゃないっすか!」
との突っ込みが。
キミたち。
自分のことを棚に上げて、会社の男性を勧めるんですね……(笑)
「てゆうか、あたし別に彼氏欲しくないし!恋人に困ってないから!」
というと、
「なんだ~男いるんじゃん!ウソつき!」
と何故か誤解する彼ら。
「男に困ってない。って言っただけで、彼氏いるとは言ってないだろ。付き合ってるわけじゃねーし!」
と、ワケのわからん堂々巡りをすることになりました。
ラシはどうも友人に私を紹介したいらしく、
「オレの地元を何処やと思ってるんすか!大阪市内ですよ!いくらでもツレはいます!」
としつこい。
「あたしだって大阪市内出身だよ!男友達は多いし別に困ってないんだってば!」
とまた反論。
「サワムラさん、クラブとか行ったらいいんすよ~ナンパとかされますよ~」
とクラブ好きのゴシは言う。
「だからさ、ナンパはされたことあるし、イベントやってるから出会いにも困ってないってゆってるのに」
「あ、それは失礼しました」
全く。
なんなんでしょうか。
やつらは人を見た目で判断してますね。
美人でもなく普段仕事中は無表情のサワムラさんは、男に縁がなくモテなくて出会いがない。と思い込んでるみたいです。
モテないのは当たってますが、実は交友関係は広くて出会いには困ってないことをしぶとい奴らに判って貰うために、何故か普段の私生活を暴露するハメになりました。
日本酒すきで居酒屋にひとり飲みに行くことを言うと
「ひとり飲みって!ミケさんじゃないですか!」
と笑うもんで、
「だからミケとはよく飲みに行くよ?」
「えっ!寮の最寄りまで来るんですか?!」
「まぁ、行ったり、来てもらったり。大晦日は毎年寮でハル先輩たちと年越ししてるしな」
「えぇ!?ハルさんと?!意外……」
6年近く同じ課で働いているラシくん、知られざるサワムラ先輩の秘密を知ってびっくりのご様子。
あたしがミケやハルさんと仲良しなのは、同じC課の人間には意外と知られていないですからね。(笑)
「あ。日本酒すきなら、ナノも一升瓶空けるくらいすきですよ。今度、一緒に飲みに行くといいですよ~」
と、ラシの同期のナノの名を上げるやつ。
「あー。あたし、ナノ苦手なんよねぇ……だってあの子、ごっつあたしのこと女の子扱いしてくるし」
「それって、すきってことですよ!」
「お前の脳ミソにはウジが湧いてるな」
「何でですか!女の子扱いされて苦手ってことは、恥ずかしいってことでしょ?!今年は女の子路線で行きましょうよ!」
「もう三十路なんだけど。ファッション雑誌見るよりバイクのカスタムバーニング見るほうがすきなんだけど」
そして挙げ句のハテに
「彼氏出来たらどんなデートがしたいですか?」
と言い換えて質問してきたラシに
「デートってゆうかセックスがしたい」
と言ったらまた全員から
「えぇっ!!」
「性欲目当てですか?!」「最近は女性向け風俗もありますよ」
と絶句の彼ら。
「あのね、誰でもいいってわけじゃないし、付き合う前の段階でしたいってわけじゃないの!」
と反論するも、あたしの爆弾発言のあまりの衝撃に、もうみんなの印象には「こいつ、欲求不満なだけなんじゃ?」というイメージが植え付けられてしまった様子。
「てことはサワムラさん……その、そっちの方は随分ご無沙汰…なんですか?」
「ヤンキーのクセに言いづらそうに質問するな!あたしが伏せ字も使わず発言してんのに!」
と、ほぼスキン頭&マユ無しのゴシと会話する、一見真面目OL風の元ヤン・サワムラ。
と、まぁ、噛み合わない会話を延々と続けた1日でした。
面白かったけど、なんだかどっと疲れた。(←後か気付いたが風邪を引いたらしい。)
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プロフィール
HN:
サワムラヨウコ
自己紹介:
二十代半ば(から始めたこのブログ・・・2014年現在、三十路突入中)、大阪市東成区出身。
乗り物の整備をしている、しがないサラリーマン。
3度の飯より睡眠、パンクなライブ、電車読書、などを好む。
この名前表記のまま、関西小劇団で素人脚本家として細々と活動中でもある。
1997年頃~2006年ごろまで、「ハル」「サワムラハル」のHNで創作小説サイトで細々とネットの住民してたがサーバーダウン&引越しによるネット環境消滅が原因で3年ほど音信不通に。。。
あの頃の自分を知っているヒトが偶然にもここを通りかかるのはキセキに近いがそれを願わずにはいられない。
乗り物の整備をしている、しがないサラリーマン。
3度の飯より睡眠、パンクなライブ、電車読書、などを好む。
この名前表記のまま、関西小劇団で素人脚本家として細々と活動中でもある。
1997年頃~2006年ごろまで、「ハル」「サワムラハル」のHNで創作小説サイトで細々とネットの住民してたがサーバーダウン&引越しによるネット環境消滅が原因で3年ほど音信不通に。。。
あの頃の自分を知っているヒトが偶然にもここを通りかかるのはキセキに近いがそれを願わずにはいられない。
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