信じるものと、心地よい距離

ひとによって、心地よい距離感は違う。


例えば今日の仕事で手伝って貰った同期のタカやんはスケベキャラなんで、
「俺は高いぞ」
「金ないから身体で払うわ」
「じゃあ今夜１０時な」
などという会話くらいでちょうどいい。


対して後輩のチャボは半径５０センチ以内に近づくと彼が一歩退いて距離を保とうとする。


同期アサヒカワは身体が触れてても気にする様子は見せないクセに、こっちの言葉遣いが少しでも女性らしく感じられると怪訝な顔をする。


後輩ワンコは肩を叩いたり腰をこしょばしあっても大丈夫なひと。


後輩ミケは直接のスキンシップはムリみたいだけど休日の予定を合わすのは構わない。


そういえば昔、同僚同士１６人で旅行に行った際に同期のＨちゃんに、どうしても添い寝をして欲しい！！とみんなの前でしつこく頼まれて、成り行きで彼の腕枕で寝たこともあったな…。



距離感って、本当に人それぞれ。

常識のボーダーラインは無数にあって、様子を見合って少しずつ、少しずつ、そのひととの心地よい距離感を決めていく。

見極めるまでが、本当に難しい。

よく家に来たがる後輩も、恋愛感情があるわけではないことは解ってるけど、だったら恋愛の境界線ってどっからなんだろう？

どこで区切ればいいの？



かなり難しい問題に直面しつつあります。。。